JR水戸駅前ビルに期間限定ショップがオープン! 24日は選手がオンラインで一日店長に

水戸ホーリーホック
チーム・協会

【©米村優子】

JR水戸駅北口MYMビル2階イベントスペースで1月17日、1月末までの7日間限定のオフィシャルショップ「水戸ホーリーホック期間限定ショップ」がオープンしました。
水戸ホーリーホックや今シーズンのユニフォームサプライヤー契約を結んだ株式会社1009のアイテムの認知度向上、サポーターに今季ユニフォームの質感やサイズ感を確かめて貰おうと開かれたもので、ショップ内では「SoccerJunky」「claudio pandiani」の服やグッズなどの販売コーナーや、2021年ユニフォームのサイズサンプルを展示。
過去のユニフォームやクラブオフィシャルグッズが大盤振る舞いされる「掘出し物セール」が実施され、開店初日から大勢のサポーターが来店しました。

17日は10時開店にも関わらず、8時半頃からサポーターが並び始め、9時半過ぎには約40人の行列に。このためクラブは10時オープンから約10分繰り上げて開店しましたが、感染症対策として入場規制をしたため、10時半頃には約60人の行列ができる程の賑わいを見せていました。
特に人気だったのは3000円均一の過去ユニフォーム。本間幸司選手の500試合出場記念ユニフォームや2016年に開催された「茨城×ベトナム親善交流マッチデー」の特別ユニフォームなど今や入手困難なアイテムがずらり。先頭集団のサポーターらはオープンと同時に陳列されたコーナーに、あっという間に品薄状態となっていました。

その他、47コラボキャップやPRIDE OF MITOクッションなどが1000円均一、フロアマットやTシャツ各種が500円均一、スマホケースやエンブレムのアクリルキーホルダーが300円均一、ステッカーや書籍などが100円均一のワゴンに並び、懐かしのグッズが驚く程のお手頃プライスとあって、買い物袋を複数抱えるサポーターも。
2020年のパッチンプレス、ユニフォームミニクッションチェーン、選手別カーサインの100円ガチャは当たりが出ると、NUMERALSのTシャツやユニフォームをプレゼントされるなどお得感満載となっています。
売れ行き次第で追加されるラインナップもあるので、一度来店した方も再びお宝グッズを探しに行ってみてはいかがでしょうか?

【©米村優子】

1月24日は「選手によるオンライン1日店長」イベントも開催。14時30分頃から一時間(時間変更あり)、店長に任命された選手が画面越しに商品購入者へお礼の挨拶をしてくれる嬉しい今季初イベントが実施予定です。
どの選手になるかは来店してからのお楽しみとのこと。コロナ禍が続く2021年シーズンで選手と触れ合える貴重な機会を是非お見逃しなく!

【水戸ホーリーホック期間限定ショップ】

●場所
MYMビル2階イベントスペース(〒310-0015 水戸市宮町1丁目2-4)

●営業期間
1月23日(土)~1月24日(日)
1月30日(土)~1月31日(日) 

●営業時間
10:00~20:00

【©米村優子】

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著者プロフィール

Jリーグ所属の水戸ホーリーホックの公式アカウントです。 1994年にサッカークラブFC水戸として発足。1997年にプリマハムFC土浦と合併し、チーム名を水戸ホーリーホックと改称。2000年にJリーグ入会を果たした。ホーリーホックとは、英語で「葵」を意味。徳川御三家の一つである水戸藩の家紋(葵)から引用したもので、誰からも愛され親しまれ、そして強固な意志を持ったチームになることを目標にしている。

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