【陸上】世界陸連が2021年ロードレースカレンダーを発表|東京マラソンなど年間191レースを実施予定

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【(C)Getty Images】

ワールドアスレティクス(WA/世界陸連)は1月20日、2021年のロードレースカレンダーを発表した。1月31日の大阪ウィメンズマラソン(WAエリートラベル)を皮切りに、12月31日まで49か国で191レースが開催される。

2020年は各レースが、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズの4段階に分けられていた。一方、2021年は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による渡航制限などを考慮し、WAラベル、WAエリートラベル、WAエリートプラチナラベルの3段階で構成される。最上位となるWAエリートプラチナラベルは、年間10レース開催される予定。日本では、名古屋ウィメンズマラソン(3月14日)と東京マラソン(10月17日)が行われる。

なおWAは、新型コロナウイルスの感染状況次第で、日程が変更される可能性があるとしている。
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