【サッカー練習メニュー】上肢と下肢の連動_スクワットwithプッシュ
【Sufu】
「サッカーをやったことがないのに、サッカー部の顧問になってしまった」「サッカーはやったことあるけど教えるのは不安」「こどもがサッカーを始めたので協力してあげたいが、何をしたら良いか全くわからない」「上手くなりたいけどどんな練習をしたら良いかわからない」。
そんな悩みを抱える指導者や保護者、選手の方は多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決するために育成のプロがサッカーの分かりやすい練習メニューを「Sufu(スーフー)」の動画からご紹介します。
そんな悩みを抱える指導者や保護者、選手の方は多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決するために育成のプロがサッカーの分かりやすい練習メニューを「Sufu(スーフー)」の動画からご紹介します。
※リンク先は外部サイトの場合があります
練習メニュー内容詳細
<目的/上達スキル>
下肢の筋力強化
体幹の安定と上肢・下肢の連動の向上(全身の協調性)
正しいスクワットフォームの獲得
<目安所要時間>
30秒
<手順>
1.足を肩幅かやや広めにとりつま先をまっすぐ前に向けて立つ
手は胸の前に脇を締めてスタートポジションを作る
2.足首・膝・股関節を曲げてゆっくり腰を落としていく
この時膝が前に出過ぎないようにお尻を引いていくよう意識する
3.腰を落としていくと同時に手は床と平行になるようまっすぐ前に伸ばしていく(プッシュ)
お腹に力を入れて腰が反らないように注意する
4.膝が90°になるまで降ろしたらゆっくり元の姿勢に戻る
5.レベルに応じた回数・セット数を繰り返す
<指導のコツ・ポイント>
腕を床と平行にまっすぐ前に伸ばすことで自然と背中が丸くなってしまうことを防げる
反対に腰が反りすぎるなど誤ったフォームにならないよう注意する
肩に力が入らないよう注意する
初級:5回 2〜3set (必ずフォームの確認をしながら行う)
中級:10回 2〜3set
上級:20回 2〜3set
まずは正しいフォームで行うようにして、慣れてきたらだんだんと回数・セット数を増やす
下肢の筋力強化
体幹の安定と上肢・下肢の連動の向上(全身の協調性)
正しいスクワットフォームの獲得
<目安所要時間>
30秒
<手順>
1.足を肩幅かやや広めにとりつま先をまっすぐ前に向けて立つ
手は胸の前に脇を締めてスタートポジションを作る
2.足首・膝・股関節を曲げてゆっくり腰を落としていく
この時膝が前に出過ぎないようにお尻を引いていくよう意識する
3.腰を落としていくと同時に手は床と平行になるようまっすぐ前に伸ばしていく(プッシュ)
お腹に力を入れて腰が反らないように注意する
4.膝が90°になるまで降ろしたらゆっくり元の姿勢に戻る
5.レベルに応じた回数・セット数を繰り返す
<指導のコツ・ポイント>
腕を床と平行にまっすぐ前に伸ばすことで自然と背中が丸くなってしまうことを防げる
反対に腰が反りすぎるなど誤ったフォームにならないよう注意する
肩に力が入らないよう注意する
初級:5回 2〜3set (必ずフォームの確認をしながら行う)
中級:10回 2〜3set
上級:20回 2〜3set
まずは正しいフォームで行うようにして、慣れてきたらだんだんと回数・セット数を増やす
指導者プロフィール
nazoo(ナズー)
株式会社ナズーは、トップアスリートからジュニアアスリート、スポーツ愛好家の怪我や痛みの治療をはじめ、 スポーツ競技復帰に向けたリハビリテーションを得意としているスポーツマッサージ鍼灸治療院であり、経験豊富なトレーナーを派遣している。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
「一人一人の健康な人生をサポートする」を企業理念として掲げ、世の中の人々の『健康』をあらゆる方向からサポートし、一人一人の「楽しく、豊かに、生き生きと」生きる、そんな『健康な人生』をサポートしている。
株式会社ナズーは、トップアスリートからジュニアアスリート、スポーツ愛好家の怪我や痛みの治療をはじめ、 スポーツ競技復帰に向けたリハビリテーションを得意としているスポーツマッサージ鍼灸治療院であり、経験豊富なトレーナーを派遣している。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
「一人一人の健康な人生をサポートする」を企業理念として掲げ、世の中の人々の『健康』をあらゆる方向からサポートし、一人一人の「楽しく、豊かに、生き生きと」生きる、そんな『健康な人生』をサポートしている。
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