現在JavaScriptが無効です。

スポーツナビのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptを有効にする方法については「JavaScriptの設定方法」をご覧ください。

パーを増やして90切り！寄せワンが狙える〜コロがしアプローチのコツ

ALBA TV 2020年10月14日 16:40

【GOLF Net TV】

ゴルフ雑誌・ALBA(アルバトロスビュー）とGOLF Net TVの連動企画。人気インストラクターの高橋友希子が90切りを目指すアマチュアゴルファーへ、アプローチのポイントをアドバイスします。

★高橋友希子プロフィール／市川駅前ゴルフクラブやレッツ銀座などでレッスンを行うかたわら、多数のゴルフメディアに出演。最近はLINEでのレッスンもスタート。受講者からの評判も高い。

【動画で学ぶ】高橋友希子寄せワンが狙える〜コロがしの精度アップ

※リンク先は外部サイトの場合があります

右手首の角度をキープして、ハンドファーストで打ちましょう

今回のテーマは「コロがすアプローチ」についてです。例えば、グリーン周りのアプローチで、カラーからピンまでの距離があり、それに加えて少し上りの状況の場合、上げるアプローチよりもコロがしたほうがピンに寄る確率は高まります。

【GOLF Net TV】

コロがすアプローチをするためには、ハンドファーストに当てていく必要があります。ハンドファーストで当てやすくするためには、ボール位置は右足のカカト線上あたりにセットしてください。

【GOLF Net TV】

ボールを右に置くと“クラブが刺さりやすいな”とイメージされてしまう方もいらっしゃると思いますが、そこが心配な方は構えた時にフェースを1cmくらい開いてセットすると、バンスが使えて刺さりにくくなるので、保険として覚えておくとよいでしょう。

手元の位置は左太モモの内側くらいにくるようにセットしてください。体重配分を、左足7：右足3くらいのイメージで構えるとよりハンドファーストでインパクトをしやすくなります。

【GOLF Net TV】

もうひとつの大事なポイントが、スイング中に右手首の角度を変えないことです。右手首の角度が変わってしまうと、ロフトがついてしまってハンドレイトでインパクトすることになってしまうので、必ず打ち終わったあとまで右手首の角度をキープするようにしてください。

【GOLF Net TV】

右手首の角度をキープしやすくするためには、ボールを打つ前の素振りの際に、右手と左手の位置を入れ替えてクロスハンド素振りをしたり、またフォローの時に右手親指のツケ根を目標に向かって出していくイメージで打つとよいでしょう。ぜひ試してみてくださいね！

【GOLF Net TV】

1/1ページ

著者プロフィール

ALBA TV

「ALBA TV（アルバTV）」は2017年に生まれた新しい形のゴルフ専門インターネットTV局。無料番組が約7,000本以上見放題！トッププロのレッスンから、人気女子プロの素顔に密着した番組までゴルファー必見の動画が満載のサービスです！※GOLF Net TVは2023年1月より「ALBA TV」にサービス名を変更いたしました。