「東京オリンピックはまだ通過点」の受賞者も2019年度優秀選手賞

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【「東京オリンピックはまだ通過点」の受賞者も2019年度優秀選手賞】

 9月13日、オンラインで開催した『2019年度優秀選手選手賞』の表彰式では、報道関係のみなさまによる質疑応答も行われました。その様子を動画で公開させていただきます。

 東京オリンピックが延期された中、ブレずに日々の精進を誓う男女の最優秀選手(岡澤セオン・並木月海)の姿勢には「お手本」を感じさせますが、一方で、東京オリンピックを「重要な通過点」と認識し「パリ・オリンピック(2024年)やロサンゼルス・オリンピック(2028年)まで自分は行けると思う」とコメントした森脇唯人(自衛隊体育学校)など、これまでとは異なる新しい風を吹かせる受賞者もいました。

 配信先であるYouTubeの本連盟チャンネル登録もよろしくお願いいたします。
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著者プロフィール

1926(大正15)年創設。日本国におけるアマチュアボクシングを統括し、代表する団体として、競技の普及や振興を図り、国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする。

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