「Jリーグ初応援型TカードをPR! 水戸市長を表敬訪問」

水戸ホーリーホック
チーム・協会

【表敬訪問の様子】

Jリーグ初の応援型Tカードが誕生

今年8月から登場したJリーグ初の応援型「水戸ホーリーホックTカード」をPRしようと8月28日、小島耕社長と株式会社ブックエース奥野康作代表取締役社長が高橋靖水戸市長を表敬訪問しました。

「水戸ホーリーホックTカード」とは、貯まったTポイントが自動でホーリーホックのスタジアム建設やチーム強化のための支援金となる、Jリーグ初の応援型Tカード。
今年8月2日から発行がスタートしたばかりですが、開始3週間で約15万ポイントが集まり、順調な滑り出しを見せています。
「水戸ホーリーホックTカード」の発行を実現させた奥野社長は、高橋市長に概要を説明した後、水戸(310)にちなんだ番号のTカードをプレゼント。
普段からTポイントが貯まるコンビニ、ドラッグストア、ネットショップなどをよく利用しているという高橋市長は、印籠のようなブラックのデザインが気に入った様子。「今後はTポイントを積極的に貯めていきたいです」と協力を約束していました。

ファンが増えていく一因になる

奥野社長は「地域にJクラブがあるのは財産。市民一人一人が普段の買い物でクラブを応援でき、より身近に感じて興味を持ってくれるはず。応援型のTカードはファンを本気にさせる。このカードを地域に根付かせたいです」と述べ、小島社長は「非常に心強い支援で、ファンが増えていく一因になると感じています。ホーリーホックが地域の生活の一端に入っていき、三方良しに繋がっていくことを願っています」と笑顔で話していました。

ポイント応援期間は2024年8月1日まで。
水戸ホーリーホックTカードは、ブックエース6店舗(茨大前店、酒門店、見和店、勝田東石川店、東海店、日立鮎川店)、川又書店3店舗(県庁店、エクセル店、プラムストリート店)で販売中です。

まだお持ちでない方は発行店舗でゲットしましょう!

(米村優子)
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著者プロフィール

Jリーグ所属の水戸ホーリーホックの公式アカウントです。 1994年にサッカークラブFC水戸として発足。1997年にプリマハムFC土浦と合併し、チーム名を水戸ホーリーホックと改称。2000年にJリーグ入会を果たした。ホーリーホックとは、英語で「葵」を意味。徳川御三家の一つである水戸藩の家紋(葵)から引用したもので、誰からも愛され親しまれ、そして強固な意志を持ったチームになることを目標にしている。

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