「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」の新色が、9月18日より順次発売開始。

Runners Pulse

【Runners Pulse】

2017年の“Breaking2”イベントをきっかけに誕生した「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」から、止まることなく進化を続けているNIKE(ナイキ)のランニングシューズ。

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昨年10月にウィーンで開催されたフルマラソンで、エリウド・キプチョゲ選手が非公式ながら2時間の壁を破った際に履いていたのは、「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」の試作品であり、今年3月に行われた東京マラソンにおいて、大迫傑選手が日本記録(2:05:50)を更新し、2:05:29で日本人1 位となった際に着用していたのは、「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」である。

【Runners Pulse】

大迫選手はこのシューズについて、「ネクスト%と比べて、アルファフライはズーム エアが前足部に搭載されたので、反発力が一段と上がったと感じました」とコメントを残し、中村匠吾選手も「ネクスト%に比べてさらにロードで走りやすいシューズだと感じました。まだレースで使用したことはありませんが、前足部にエアが入っており、ネクスト%よりも反発を得られています」と、そのパフォーマンスに好印象の様子。
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著者プロフィール

2013年11月創刊ランニング・ギアマガジン。「フルマラソンサブ4を目指し、楽しく走るオシャレなランナー」へ向け、機能・デザイン的に優れた「いいモノ」をセレクト、ビジュアルにこだわり誌面を展開。ロードだけではなく、トレイルランニングアイテムも積極的に掲載し、ボーダーレスな商品ラインナップを提供。旅ランをテーマに国内外ランニングシーンを紹介する独自取材の記事も人気。

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