虫よけ機能つき&風に強い!コールマン「ILスクリーンIGシェード」
【写真AC】
「シェードで休んでいたら、虫が入ってきて気になった」といった経験はありませんか?
アウトドアをするときに気になるのが「虫」。今回は、できれば虫を寄せ付けたくない!という人におすすめのシェードをご紹介します。「シェードって何?」という人のために、シェードとテントの違いについてもお伝えします!
アウトドアをするときに気になるのが「虫」。今回は、できれば虫を寄せ付けたくない!という人におすすめのシェードをご紹介します。「シェードって何?」という人のために、シェードとテントの違いについてもお伝えします!
シェードって何? テントと何が違う?
「テント」はご存知の通り、アウトドアキャンプのときに宿泊する場所、くつろぐ場所を確保するアイテム。一方「シェード」は、日陰をつくったり、くつろぐ場所を確保したりと目的は似ていますが、テントより組み立てやすいです。
テントの形に似ているシェードもあり、今回ご紹介するコールマンのシェードもこのタイプ。そのため、パッと見「あれ?これテントじゃないの?」と思われるかもしれません。
テントと大きく異なるのは、耐水性など機能面です。
テントの場合、雨が降ってきても、中に水が入ってこないよう防水加工が施されているので、耐水圧2000mm以上のものが多いです(物によります)。そのため大雨でも浸水を防げます。
しかしシェードの場合、宿泊を想定していません。防水加工はされていますが、耐水圧は大抵500〜1000mmほど。テントほど高くありません(傘が約250〜500mmくらいです)。そのため、悪天候のときに使用すると、浸水する可能性があります。
そのため日帰りピクニックや海へ遊びに行くなど、ライトアウトドアのときに使われることが多いです。
キャンプなど宿泊を目的とする場合は「テント」、BBQや日帰りピクニックで日除けなどに使う場合は「シェード」と考えておきましょう。
テントの形に似ているシェードもあり、今回ご紹介するコールマンのシェードもこのタイプ。そのため、パッと見「あれ?これテントじゃないの?」と思われるかもしれません。
テントと大きく異なるのは、耐水性など機能面です。
テントの場合、雨が降ってきても、中に水が入ってこないよう防水加工が施されているので、耐水圧2000mm以上のものが多いです(物によります)。そのため大雨でも浸水を防げます。
しかしシェードの場合、宿泊を想定していません。防水加工はされていますが、耐水圧は大抵500〜1000mmほど。テントほど高くありません(傘が約250〜500mmくらいです)。そのため、悪天候のときに使用すると、浸水する可能性があります。
そのため日帰りピクニックや海へ遊びに行くなど、ライトアウトドアのときに使われることが多いです。
キャンプなど宿泊を目的とする場合は「テント」、BBQや日帰りピクニックで日除けなどに使う場合は「シェード」と考えておきましょう。
ILスクリーンIGシェード(タイダイ)
ここでイチオシのシェードである、コールマンの「ILスクリーンIGシェード(タイダイ)」についてご紹介します。
ILスクリーンIGシェード(タイダイ)は、他のシェードと違い、虫よけ機能がついています。Olytec®メッシュという虫よけの有効成分の入ったメッシュ素材を採用しているのです。
Olytec®メッシュは、人間や動物に優しい安心設計になっているのが特徴です。ニオイがせず、有効成分が空気中に漂うこともありません。シェードに出入りするときでも、有効成分が働きかけるので、虫が入りにくくなります。結果、シェード内で虫に悩まされることが少なくなるのです。
しかも、他のシェードに比べて風に強いです。ペグを打てる設計になっているので、風が強い日でも飛ばされる心配がありません。
基本スペック
では、ILスクリーンIGシェード(タイダイ)の基本スペックをご紹介します。
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・耐水圧:約500mm(フロア:1,500mm)
・定員:3〜4人
・使用時サイズ:約210×180×120(h)cm
・収納時サイズ:約φ15×60cm
・重量:約3kg
・材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン ポール/FRP 約φ9.5mm
・仕様:Olytec®メッシュ
・付属品:砂袋、ペグ、収納ケース
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※以上、コールマン公式HPより引用
https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N07411.html
耐水圧は、傘と同じくらいの約500mm。小雨程度の雨ならしのげますが、大雨や豪雨だと水が染み込んできてしまう可能性があります。雨が降らない日に使うようにしましょう。
フロア部分の耐水圧は1500mmのため、浅い水たまりや湿った場所であれば、床から水が侵入してくるのを防げます。そのため、そうした場所にしか設営できない時でも安心ですよ。
しかもフルオープン・フルクローズができるので、天候や気温に合わせて使い分けられます!
定員は3〜4名なので、少人数のグループで使ったり、ご家族で使ったりするのにピッタリ。4名を超えると窮屈になってしまうので、その場合はもう一つシェードを用意するか、最初からテントを使いましょう。
収納時のサイズはテントくらいで、重さは約3kg。車にも積みこめます。
また付属品に砂袋が付いているので、ペグを打てない砂浜などでも、砂袋を重りとして活用できます。そのため強い風で吹き飛ばされる心配がありません!
ILスクリーンIGシェード(タイダイ)は、他のシェードと違い、虫よけ機能がついています。Olytec®メッシュという虫よけの有効成分の入ったメッシュ素材を採用しているのです。
Olytec®メッシュは、人間や動物に優しい安心設計になっているのが特徴です。ニオイがせず、有効成分が空気中に漂うこともありません。シェードに出入りするときでも、有効成分が働きかけるので、虫が入りにくくなります。結果、シェード内で虫に悩まされることが少なくなるのです。
しかも、他のシェードに比べて風に強いです。ペグを打てる設計になっているので、風が強い日でも飛ばされる心配がありません。
基本スペック
では、ILスクリーンIGシェード(タイダイ)の基本スペックをご紹介します。
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・耐水圧:約500mm(フロア:1,500mm)
・定員:3〜4人
・使用時サイズ:約210×180×120(h)cm
・収納時サイズ:約φ15×60cm
・重量:約3kg
・材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン ポール/FRP 約φ9.5mm
・仕様:Olytec®メッシュ
・付属品:砂袋、ペグ、収納ケース
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※以上、コールマン公式HPより引用
https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N07411.html
耐水圧は、傘と同じくらいの約500mm。小雨程度の雨ならしのげますが、大雨や豪雨だと水が染み込んできてしまう可能性があります。雨が降らない日に使うようにしましょう。
フロア部分の耐水圧は1500mmのため、浅い水たまりや湿った場所であれば、床から水が侵入してくるのを防げます。そのため、そうした場所にしか設営できない時でも安心ですよ。
しかもフルオープン・フルクローズができるので、天候や気温に合わせて使い分けられます!
定員は3〜4名なので、少人数のグループで使ったり、ご家族で使ったりするのにピッタリ。4名を超えると窮屈になってしまうので、その場合はもう一つシェードを用意するか、最初からテントを使いましょう。
収納時のサイズはテントくらいで、重さは約3kg。車にも積みこめます。
また付属品に砂袋が付いているので、ペグを打てない砂浜などでも、砂袋を重りとして活用できます。そのため強い風で吹き飛ばされる心配がありません!
シェードでキャンプはできるのか?
「テントと似ている形なら、シェードでキャンプできるんじゃないの?」と思う人もいるでしょう。確かに、条件はありますがシェードでキャンプをすることは可能です。
しかし、テントのように悪天候を想定していないため、雨天だとシェード内が浸水してしまう可能性があります。そのためシェードでキャンプを行っている人は、キャンプ当日の天気をチェックして、雨が降らない日だけ使っているケースが多いです。
シェードをテント代わりにできる条件は、
・暖かい季節
・雨が降っていない日
と覚えておきましょう。
*
シェードとテントの違い、そしておすすめのシェード「ILスクリーンIGシェード(タイダイ)」についてご紹介しました。いかがでしたか?
「アウトドアは好きだけど、虫が本当に苦手!」「なるべく虫を遠ざけたい!」という人は、ぜひ虫よけ機能がついたシェードを検討してみてくださいね!
しかし、テントのように悪天候を想定していないため、雨天だとシェード内が浸水してしまう可能性があります。そのためシェードでキャンプを行っている人は、キャンプ当日の天気をチェックして、雨が降らない日だけ使っているケースが多いです。
シェードをテント代わりにできる条件は、
・暖かい季節
・雨が降っていない日
と覚えておきましょう。
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シェードとテントの違い、そしておすすめのシェード「ILスクリーンIGシェード(タイダイ)」についてご紹介しました。いかがでしたか?
「アウトドアは好きだけど、虫が本当に苦手!」「なるべく虫を遠ざけたい!」という人は、ぜひ虫よけ機能がついたシェードを検討してみてくださいね!
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