ホステスプロとして臨む軽井沢への思い 原江里菜は上位を狙い「1円でも多く…」
ホステスプロとして「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」に臨む原江里菜は「結果を残す」責任があるという 【Photo by Ken Ishii/Getty Images】
デビュー当初、まったく感じなかったプロの壁
はい。たしかに感じていなかったと思います。QTは、上位に入るのは難しいだろうと思いながら受けたらうまくいってしまって、ツアーでも最初から思ったよりうまくいったので、1年目が終わった時に「簡単だったな」と感じました。初優勝にしても、智恵ちゃん(有村プロ)をはじめ、同世代の人たちがどんどん勝っていたので、自分も当たり前のように優勝できると思っていました。
――すると、ツアー2勝目もすぐにできるだろうと?
そうですね。もっと簡単にいくものだと思っていました(苦笑)。でも、実はQTを受けたのは前向きな気持ちからではなく、両親から「大学をきちんと卒業するか、プロになるか、どちらか選んでほしい」と言われたからなんです。
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