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ホステスプロとして臨む軽井沢への思い
原江里菜は上位を狙い「1円でも多く…」

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ホステスプロとして「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」に臨む原江里菜は「結果を残す」責任があるという
ホステスプロとして「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」に臨む原江里菜は「結果を残す」責任があるという【Photo by Ken Ishii/Getty Images】

 原江里菜にとって、「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」は特別な意味がある。ひとつは、自身ツアー初優勝を飾った舞台であるということ。もうひとつはNEC所属のホステスプロとして、「結果を残す」責任があるということ。2017年にそれまで5年間守り続けてきたシード権の座を失った。原は、自分がいるべき場所へ戻るために、思い出の地・軽井沢で「1円でも多く」の賞金を積み重ねるつもりだ。

デビュー当初、まったく感じなかったプロの壁

――原プロは、東北福祉大1年時にQTを受け、翌2007年のツアー出場権を獲得すると、賞金ランキング19位で早くもシード選手になりました。そして翌年にはツアー初優勝(NEC軽井沢72ゴルフトーナメント)を達成と、“プロの壁”はまったく感じなかったのではないですか?

 はい。たしかに感じていなかったと思います。QTは、上位に入るのは難しいだろうと思いながら受けたらうまくいってしまって、ツアーでも最初から思ったよりうまくいったので、1年目が終わった時に「簡単だったな」と感じました。初優勝にしても、智恵ちゃん(有村プロ)をはじめ、同世代の人たちがどんどん勝っていたので、自分も当たり前のように優勝できると思っていました。


――すると、ツアー2勝目もすぐにできるだろうと?

 そうですね。もっと簡単にいくものだと思っていました(苦笑)。でも、実はQTを受けたのは前向きな気持ちからではなく、両親から「大学をきちんと卒業するか、プロになるか、どちらか選んでほしい」と言われたからなんです。

魚住了

早稲田大学卒業後、ゴルフ用品メーカー、編集プロダクション勤務を経て、2001年よりフリーランスのゴルフライターとして活動。これまでに男子の世界4大メジャーすべてを取材。著書に『スタイリッシュゴルフマナー&ルール読本』(PHP研究所)、訳書に『超一流ゴルファーに学ぶスランプからの脱出法』(日本経済新聞出版社)がある。オフィス・プレーゴ所属。

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