ゴルフトレーニング1 目指せ、スコアアップ!スイングスピードを上げるために
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TPI認定者、ゴルフフィットネストレーナーの資格を保有し、アスリートのコンディショニングやトレーニングもサポートしているスポーツトレーナーに、ゴルフのスコアアップにも繋がるトレーニングを伺いました。ちょっとした時間にできる簡単トレーニングです。ぜひ、実践してみてください。
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背中の回旋
スイングは、腰をひねる動きではなく、上半身と股関節の動きや回転が重要です。
腰ではなく、上半身がしっかりとねじれるようになれば、回転もスムーズに。そして、スイングのパワーがアップして、飛距離も伸びるはずです。
□Step.1
脚を肩幅に開き、利き腕が前になるように腕をクロス。
下半身は、膝を曲げてゴルフの構えのポジションを取る。
腰ではなく、上半身がしっかりとねじれるようになれば、回転もスムーズに。そして、スイングのパワーがアップして、飛距離も伸びるはずです。
□Step.1
脚を肩幅に開き、利き腕が前になるように腕をクロス。
下半身は、膝を曲げてゴルフの構えのポジションを取る。
□Step.2
お腹まわりは固定し、胸まわり(みぞおちから上)のみを動かす。20回を目安に行ないましょう。
もし、左右差がある場合は、動きの鈍い側にプラス10回。
お腹まわりは固定し、胸まわり(みぞおちから上)のみを動かす。20回を目安に行ないましょう。
もし、左右差がある場合は、動きの鈍い側にプラス10回。
―ポイント―
頭、膝やお尻は、できるだけ動かさないようにしましょう。動くのは胸まわりのみ。
ゴルフトレーニングでは、「分離と協同」という言葉を使って説明することが多くあります。「お腹まわりは固定」「胸まわりを動かす」と、身体の部位を意識して、トレーニングしてみてください。正しい動きを身につけることで、多くのゴルファーを悩ます腰痛の予防にも繋がります。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
頭、膝やお尻は、できるだけ動かさないようにしましょう。動くのは胸まわりのみ。
ゴルフトレーニングでは、「分離と協同」という言葉を使って説明することが多くあります。「お腹まわりは固定」「胸まわりを動かす」と、身体の部位を意識して、トレーニングしてみてください。正しい動きを身につけることで、多くのゴルファーを悩ます腰痛の予防にも繋がります。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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