【第37話】どっち向く?〜ゴルフあるある日記〜

Gridge(グリッジ)

【(c)Gridge】

ドライバーが右に飛んでいくから、左を向いて打つ。安直な考え方だけど……仕方ない!

【(c)Gridge】

【(c)Gridge】

【(c)Gridge】

【(c)Gridge】

以前も書きましたが、プロのトーナメントを観に行って驚いたのは、そのティーショットまでの一連の動きのスムーズさ。
素振りをしてからティーショットを打ち終わるまで、皆決まったルーティンで早いし美しい。
それに比べて、ティーグラウンドで時間かかる人ってたくさんいますよね。
特にその日の自分のプレーに納得がいっていない人は、そのタイミングで考え過ぎてしまってドツボにハマっていくと言うか……ああでもない、こうでもないと自分に言い聞かせて、狙いを定めた結果「絶対にそこだけはダメ」ってところに打ち込んだり……。
なんというか、世の中の不条理を改めて教えられる気持ちです。
実際、私自身、「右に行かないように」と考えるほど、ドライバーが惚れ惚れするほど美しい弧を描いて右に飛んでいくので、今の私にできることは
「右に飛んでいくから左を向いて打つ! それ以外考えない」
のみ。
それ以上考えても、どうせ身体がついてきません。
もちろん、これが根本的な解決になっていないことは明らかですが、しばらくはこの方法でしのぐ所存でございます。
あぁ、スマートなティーショットのルーティン憧れるなぁ〜。
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