H.C.栃木日光アイスバックスのエール 医療崩壊防止へ、いまできることを

スポーツナビ

元NHLプレーヤーで、日光アイスバックスの福藤豊が医療崩壊防止へメッセージを寄せた 【写真:アフロスポーツ】

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努める医療従事者に必要物資を――。「日本の医療崩壊を防ぐ」ため、トップアスリートたちが立ち上がった。プロアイスホッケーチームのH.C.栃木日光アイスバックスがエールオークションに出品。選手たちのメッセージに耳を傾け、医療現場の最前線に、その思いとモノを届けたい。

福藤豊(背番号44/GK)

 新型コロナウイルスに対して最前線の現場で戦ってくださっている皆さまに、この場をお借りして感謝の気持ちを申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。

 この状況が少しでも、一日でも早く良くなるように、一人ひとりが責任を持って行動して、全力で頑張っていきましょう。

 今回自分が所属するアイスバックスもエールオークションに参加しています。多くの皆さまの参加が力になります。ぜひ、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

岩本和真(背番号13/FW)

 今回、私たちアイスバックスは新型コロナウイルスの影響に対する活動支援を行っているエールオークションに参加させていただきます。私たちアイスバックスは「ハードワークエブリデイ(今を生きる)」というスローガンを掲げ、栃木県日光市を拠点として活動しております。

 今、新型コロナウイルスによって日本が大変な状況にある中、まさに医療従事者の方々が「ハードワークエブリデイ」で戦ってくださっていると日々感じております。チームを代表し、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

 今回私たちアイスバックスは、選手が実際に試合で着用したユニホームを出品いたします。こちらの売り上げ金は、今回新型コロナウイルスに影響のあった方々へのチャリティーにつながります。微力ながら少しでも新型コロナウイルスの影響にあった方々へのサポートとなり、そしていち早く日本が平和に戻り、安全な暮らしができることを、アイスバックス一同願っております。皆さま、ご支援よろしくお願いいたします。

※リンク先は外部サイトの場合があります

佐藤大翔(背番号9/DF)

 新型コロナウイルスに対し、最前線で戦ってくれている方に、この場を借りて感謝申し上げます。不安な生活が続く中、一日でも早くこの事態が収束し、健康で安全な生活が送れるよう、この危機を乗り越えましょう。

 今回自分が所属するアイスバックスもエールオークションに参加しています。2019-20シーズン着用したホームオーセンティックユニホームが出品されます。このオークションを通じ、購入していただくことがチャリティーにつながります。たくさんの方の応援が力になります。ご支援のほど、よろしくお願いします。

※リンク先は外部サイトの場合があります

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