【バレー】ヴォレアス北海道が入替戦参戦決定!最速でのV1昇格を目指す!(V2男子)

ヴォレアス北海道
チーム・協会

【VOREAS,INC.】

セットカウント3-0でトヨタ自動車に勝利。通算17勝1敗で優勝争いはさらにヒートアップ!

【2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 MEN:熊谷市民体育館(16日)】

 ヴォレアス北海道が、遂にV1昇格をその視野に捉えた。今季唯一の1敗を喫した5位・トヨタ自動車をセットカウント3-0のストレートで見事退け、危なげなく2位以上を確定させた。通算成績は17勝1敗。

 これにより3月に行われる「V・チャレンジマッチ」 (2020-21出場決定戦、3月14・15日大阪府堺市)への進出が確定。対戦相手はV1リーグ10位・VC長野トライデンツで決定した。

ヒーローインタビューは#13 佐々木博秋。安定したレセプションでチームを支え、アタックでも高い効果率を記録しチームを牽引した。 【VOREAS,INC.】

 この日一足早く首位・富士通も三重相手にセットカウント3-1の勝利を納めなんとか首位を守っているが、トヨタに3-0ストレートで10連勝目を記録したヴォレアス北海道は、首位とのポイント差をわずか2ポイントとし、昨季までの絶対王者にプレッシャーをかけ続ける。

 注目の優勝争いは現在首位の富士通、2位のヴォレアスが共に今後も勝利し続けた場合、2月29日・3月1日開催のヴォレアス北海道ホーム最終戦(北海道帯広市)にて決着の見込み。売り切れも出始めている帯広最終戦のチケットは、下記関連リンクから。
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著者プロフィール

日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。2021-22シーズンは27勝1敗という圧倒的な成績で2部初優勝を飾るも、入替戦ではV1・VC長野にわずかな差で敗れ昇格は叶いませんでした。迎える2022-23シーズンは悲願の昇格に向け戦っています。プロチームであるヴォレアス北海道には、個性的な選手が多く所属。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)が初年度から率いています。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」。この言葉に、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢をこめてトップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。

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