<国内男子ゴルフ>石川遼が優勝、今平周吾が2年連続の賞金王
【選手会長V】
■国内男子ゴルフ/トップ30人の祭典。王者の中の王者が決まった「ゴルフ日本シリーズJTカップ」(12月5日〜8日、東京・東京よみうりカントリークラブ)」8日・最終日
今年最後の最強選手決定戦は、2年連続でプレーオフとなり、石川遼が豪州のブラッド・ケネディとの3ホールの激闘をバーディで決して、今季最多の3勝目を飾った。
賞金1位で今大会を迎えた今平周吾は、通算7アンダーの3位で逃げ切り。青木、ジャンボ、中嶋、片山に次ぐ史上5人目の2年連続賞金王を、27歳の最年少で決めた。
今大会での優勝が条件だった2位のノリスは、通算5アンダーの4位タイ。2年連続で逆転キングを獲り逃がした。
今年最後の最強選手決定戦は、2年連続でプレーオフとなり、石川遼が豪州のブラッド・ケネディとの3ホールの激闘をバーディで決して、今季最多の3勝目を飾った。
賞金1位で今大会を迎えた今平周吾は、通算7アンダーの3位で逃げ切り。青木、ジャンボ、中嶋、片山に次ぐ史上5人目の2年連続賞金王を、27歳の最年少で決めた。
今大会での優勝が条件だった2位のノリスは、通算5アンダーの4位タイ。2年連続で逆転キングを獲り逃がした。
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