平畠啓史が選ぶJリーグベスト11 横浜FMの“偽SB”は泣く泣く選外に…

平畠啓史
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 2019年のJ1リーグもきょうの最終節とJ1参入プレーオフのみとなった。そこで今回は、芸能界一のJリーグ通でお笑いタレントの平畠啓史さんにベスト11を選出してもらった。Jリーグ54クラブの巡礼もはたし、ハイライト番組のMCや試合実況もこなす平畠さんが選んだベスト11はどうなったのか?

“偽SB”松原健は涙をのんで選出外

“偽SB”として後半戦はスタメンに定着した松原健(写真左)。33節川崎F戦で見せたエリキへのアシストは、トップ下の位置から出したものだった 【写真:西村尚己/アフロスポーツ】

 シーズン終了前のベストイレブンなので、いろんな数字は33節終了時点のものです。システムは4-2-3-1ですが、ポジションの適正などはあまり考えずに選んでみました。あと、印象的ではあっても出場試合数が少ない場合は選出外にしました。横浜F・マリノスの松原健の終盤戦の活躍やパフォーマンスは見事としか言いようがありませんが、出場試合数が13試合ということで、涙をのんで選出外にしました。ただ、新たなスタイルのサイドバック(SB)像を披露したのは言うまでもありません。日本代表での活躍も見てみたいSBの一人です。それでは、ベストイレブンを始めたいと思います。
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