冬に備えてレッツ痩せ習慣!8つのダイエットテクニック
【common 冬の痩せ習慣】
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冬の痩せ習慣1:ピュアココアを飲む
食事と食事の間に取り入れることで、食べ過ぎを防ぐことができますよ。リラックス効果や血行促進効果もあるので、眠る前に1杯飲むのもおすすめです。
ただし、加糖の調整ココアはカロリーが高いのでご注意を。カカオ豆だけで作られた「ピュアココア」を取り入れると、ダイエットに役立ちます。
冬の痩せ習慣2:朝食に卵を食べる
【卵で朝食】
タンパク質は筋肉を維持するために必要な栄養素です。特に朝は、体内にタンパク質が無い状態なのでしっかりと補いましょう。とはいえ、朝からお肉やお魚を取り入れるのはちょっと・・・という方も多いでしょう。
そんな時には、卵がおすすめです。卵は完全栄養食とも言われる食べ物。生でも、茹でても、野菜と一緒に炒めても美味しく食べることができます。
反対にタンパク質であっても、冷たい豆腐をそのまま食べてしまうと体を冷やすことになります。豆乳も同じです。大豆製品を取り入れる場合は、発酵しているもの(納豆)か、熱を加えて食べるようにしてみましょう。
冬の痩せ習慣3:ワンプレートに盛り付ける
お皿がテーブルの上にいくつか並んでいると、全体でどれだけ食べたのかを把握するのが難しく、食べ過ぎてしまう可能性があります。プレートに変えることで、1食でどれだけの量を食べているのかが見えるので、食べ過ぎを抑えることができます。
この方法は大きなお皿を用意するだけでできるので、ぜひ取り入れたいですね。
冬の痩せ習慣4:小まめに水分補給をする
水分が不足していると、人は嘘の空腹を感じるようになります。試しに、何となくお腹が空いているかもと思ったときに、コップ1杯の水を飲んでみてください。食べたい欲求が収まるはずです。
水分不足にしないためには、1杯(200ml程度)の水をこまめに飲むことが大切です。一度に大量に飲むと胃液が薄まってしまうので、おすすめしません。食事と食事の間など、気が付いたときに水分補給をしましましょう。水分をしっかりとっていれば、冬の寒い日に家にいても間食を減らすことができるでしょう。
冬は白湯やノンカフェインのハーブティーなどもおすすめです。
冬の痩せ習慣5:カフェラテを辞める
目には見えませんが、カフェラテにはたくさん砂糖が含まれています。某コーヒーショップのカフェラテは、1杯で200kcalもあります。大きめのサイズなら300kcal近くあることも。冬はいつも温かいカフェラテを飲んでいるという方は、飲み物を意識するだけで太りにくくなります。
冬の痩せ習慣6:スリムな女性のSNSをチェック
【スリムな女性】
世の女性は美しいスタイルを保つために、さまざまなダイエット法を試していたり美容にいい食べ物を取り入れたりしています。
ブログやSNSでは今どんなダイエットに取り組んでいてどんなものを食べているのかを紹介しているので、ダイエットについて知るいい機会にもなります。自分の好きなモデルさんを見つけて、SNSをフォローしてみましょう。
冬の痩せ習慣7:40℃のお湯に20分ほど入る
少し熱めのお風呂に浸かると「ヒートショックプロテイン」というタンパク質が活性化されます。これは様々なタンパク質を形作る役割があるので、体の機能が活性化され、代謝のアップに有効だと言われています。効率的に痩せたいと思っている方には、ぜひ試してもらいたい方法です。
40℃のお湯に20分ほど浸かりますが、ポイントはその後も体の熱を逃がさないこと。湯船からあがったら、すぐに温かい洋服に着替えましょう。水分補給も忘れずに行ってください。ヒートショックプロテイン入浴法は、冷えの改善にも役立ちます。
ヒートショックプロテイン入浴法のやり方
1、お湯を40〜42℃に設定し、肩が浸かるくらいまでお湯を張る
2、お風呂に肩まで浸かり、10〜20分程入る(※40℃なら20分、41℃なら15分、42℃なら10分程度を目安に)
冬の痩せ習慣8:寝る前のスマホを辞める
【ベッドでスマホの女性】
質のいい睡眠をとるために、寝る前のスマホを辞めてみましょう。そして、電気を消して部屋を暗くして寝ましょう。小さなライトでも、目に光が入ると脳が休まらず安眠できないと言われています。睡眠の時間は、7〜8時間とれると良いですね。安眠できるリズムは整えば、冬の食欲に負けてしまうことも減りますよ。
冬の間に痩せて差をつけよう!
中野卓
大学では栄養学、大学院では運動生理学を専攻。現在はスポーツ科学の研究に携わる。プライベートでは筋トレが日課。ダイエットやトレーニングに関する情報を発信していく。
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