超簡単！お悩み解決・部位別トレーニング 腹筋編【その２】
世界で活躍するアスリートのコンディショニングやトレーニングをサポートしている、スポーツトレーナーに、体力に自信がない方、初心者や運動が苦手な方でも簡単にできるトレーニングを伺いました。
部位別にご紹介しますので、ぜひ日常に取り入れてください。
部位別にご紹介しますので、ぜひ日常に取り入れてください。
※リンク先は外部サイトの場合があります
腹筋＆体幹
腹筋や体幹トレーニングでもよく取り入れられる「プランク」にチャレンジしてみましょう。
□Step.1
うつぶせになり、肘とつま先を立てる。この時、肘は肩幅、脚は腰幅になるようにする。
□Step.1
うつぶせになり、肘とつま先を立てる。この時、肘は肩幅、脚は腰幅になるようにする。
□Step.2
膝は床につけたまま、お腹を持ち上げて30秒キープしましょう。
膝は床につけたまま、お腹を持ち上げて30秒キープしましょう。
―ポイント―
頭から脚まで一直線。腰が反らないように注意しましょう。
―ステップアップ―
Step.2に慣れてきたら、動きを加えてみましょう。
□Step.3
うつぶせの状態で肘を立て、手を伸ばせば届く場所に、小さなケースなどを用意しましょう。
（片手で握りやすいサイズ、小さめのハンカチなど身近にあるもので可）
□Step.4
膝は床につけたまま、お腹を持ち上げたまま、右手でケースを取って体に近づける。右手で元の位置にケースを戻す。続けて、左手でケースを取って体に近づけ、元の位置に戻す。10回繰り返しましょう。
頭から脚まで一直線。腰が反らないように注意しましょう。
―ステップアップ―
Step.2に慣れてきたら、動きを加えてみましょう。
□Step.3
うつぶせの状態で肘を立て、手を伸ばせば届く場所に、小さなケースなどを用意しましょう。
（片手で握りやすいサイズ、小さめのハンカチなど身近にあるもので可）
□Step.4
膝は床につけたまま、お腹を持ち上げたまま、右手でケースを取って体に近づける。右手で元の位置にケースを戻す。続けて、左手でケースを取って体に近づけ、元の位置に戻す。10回繰り返しましょう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
スポーツトレーナー 堤 由輔（つつみ・ゆうすけ）
コンディショニング、トレーニング、リハビリ、機能解剖学や栄養学など、幅広い知識を持ち、国際大会への帯同実績もある。また、肩凝り腰痛など、慢性的な不調を改善する施術も得意としている。
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
TPI認定ゴルフフィットネストレーナー
JGFO認定ゴルフフィットネストレーナー
EBFA公認ベアフットリハビリスペシャリスト
IHTA認定メディカルトレーナー
食アスリートジュニアインストラクター
スポーツトレーナー 堤 由輔（つつみ・ゆうすけ）
コンディショニング、トレーニング、リハビリ、機能解剖学や栄養学など、幅広い知識を持ち、国際大会への帯同実績もある。また、肩凝り腰痛など、慢性的な不調を改善する施術も得意としている。
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
TPI認定ゴルフフィットネストレーナー
JGFO認定ゴルフフィットネストレーナー
EBFA公認ベアフットリハビリスペシャリスト
IHTA認定メディカルトレーナー
食アスリートジュニアインストラクター
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