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大山千広×畠山愛理 美女アスリート対談
VOL.2 ボートは無限の個性…だからこそのこだわり

提供:BOATRACE

ピット裏の装着場を訪問した大山選手と畠山さん。第2回は、貴重なボートレースの裏側を垣間見ます
ピット裏の装着場を訪問した大山選手と畠山さん。第2回は、貴重なボートレースの裏側を垣間見ます【スポーツナビ】

 女子ボートレーサーたちの祭典「第4回レディースオールスター」が、ひな祭りの2020年3月3日(火)〜8日(日)にかけて、徳島県のボートレース鳴門で開催される。同シリーズに出場できるのは、ファン投票の上位選手と出場選手選考委員会による推薦選手のみ。人気、実力ともに備わったトップ女子レーサーたちの華やかな戦いが今から待ちきれない。そして、お待ちかねのファン投票も11月8日からスタートした(11月30日まで)。


 今回は「第4回レディースオールスター」を前に特別企画として、2018年最優秀新人選手を受賞し、今年3月に行われた第3回レディースオールスターのファン投票でも1位を獲得、さらに今年の女子獲得賞金ランキングでも1位を独走する若手ナンバーワンの大山千広選手が登場。ロンドン&リオ五輪の新体操日本代表・畠山愛理さんをボートレース江戸川にお迎えして、場内を散策しながらボートレースの魅力や面白さをたっぷり語り合います。


 第2回目は、ピット裏の装着場を訪問。初めて目の前で見るボートの意外な小ささやブレーキがないことに驚いた畠山さん。一方の大山選手はプロペラ整備の難しさ、また1台1台個性が違うボート、モーターについて熱く語りました。

「多分(畠山さんは)はみ出ちゃう(笑)」

畠山 ボートがすごくいっぱいありますね。


大山 そうですね。


畠山 濡れてるってことは今レースが終わった?


大山 そうですね。今上がってきたボートですね。


畠山 すごい。ちなみにここ(装着場)って何をする所なんですか?


大山 上からモーターを降ろしてきてボートに乗せて、取り付けをしてレースに行く。レースが終わったら外してという場所ですね。

初めて見るボートに興味津々の畠山さん
初めて見るボートに興味津々の畠山さん【スポーツナビ】

畠山 初めてボートの中を見たんですけれど、意外とシンプルですね。


大山 はい。もうハンドルとアクセルが付いているだけで、このボートの中で動いてますね。


畠山 本当にブレーキらしきものがない(笑)。


大山 ないですよね。本当に簡単な作りで。


畠山 思ったより底が深くないので、本当に選手たちかなりかがんでるんですね。


大山 そうですね。多分(畠山さんは背が高いから)はみ出ちゃう(笑)。


畠山 いやいや(笑)。


大山 意外にちっちゃいですよね。


畠山 確かに、思ったより小さかったです。

整備は一週間やっても答えが出ないまま終わることも

モーター調整の重要性を語ってくれた大山選手
モーター調整の重要性を語ってくれた大山選手【スポーツナビ】

畠山 ボートレースはモーターの調整とかもあるからこそ、選手一人ひとりこだわりとかありそうなんですが……


大山 もうそれはすごくあります。


畠山 大山選手はどんなこだわりが?


大山 私はそういうのを見つけていく段階なので、私はいつも乗りやすい調整を求めてやるんですけど、一週間やっても答えが出ないまま終わることもあります。


畠山 やっぱり繊細なんですか? ちょっとでもずれがあると全然違う?


大山 プロペラが付いているので基本的にはそれを調整するんですけれど、本当にちょっとの、紙一枚の差ですごく変わります。


畠山 プロペラの角度とかということですか?


大山 そうでね。プロペラの向きというか高さを変えたりとか、水の入り方を変えたりとか、水の受け方を変えたりとか。そういうのがやっぱりベテラン選手になるほど上手になっていくんです。


畠山 ということは無限にありますよね。


大山 そうです。本当に。


畠山 水の違いであったり?


大山 そうです。海水と淡水があるので、それによって全然変わってきますし、同じ海水でも全然違ったりするのですごく難しいです。

構成:スポーツナビ

スポーツナビ編集部による執筆・編集・構成の記事。コラムやインタビューなどの深い読み物や、“今知りたい”スポーツの最新情報をお届けします。

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