日本馬の衝撃が再び豪州を襲うか GI参戦リスグラシュー現地でも断トツ人気
ケープオブグッドホープら欧州馬が大きな脅威に
これらに続くニュージーランド調教馬テアカウシャークには距離実績がなく、昨年のコックスプレートで瀕死の重傷を負うも、前走のG1ターンブルステークスで復活を果たしたキングズウィルドリームは今回が試金石、昨季のオーストラリアンオークス馬ベリーエレガントは道悪巧者とそれぞれに条件がつく。一方、ホームズマンは前走でケープオブグッドホープの6着も着差はわずか。得意のムーニーバレー競馬場で巻き返しの余地も。