胸の下部を鍛えるトレーニング チューブを使って負荷をかけて鍛えよう

スポーツナビDo

【スポーツナビDo】

分厚い胸板を目指して、日頃筋トレを取り入れている方も多いと思います。しかし、形の良い分厚い大胸筋にするためには、内側、中心部、外側、上部、下部とまんべんなく鍛えていくことが大事。今回は、特に大胸筋の下部により負荷をかけて鍛えるトレーニングをご紹介します。

胸の下部を鍛えるトレーニング

【スポーツナビDo】

チューブを足で踏んで、前を見て構えます。足はかかとをつけ、つま先を少し開きます。

【スポーツナビDo】

肩甲骨をグッと体の中心に寄せます。    

【スポーツナビDo】

チューブを引っ張りながら、腕は前に伸ばした状態で胸の高さまで上げます。

【スポーツナビDo】

上げた腕に顔を傾けて意識を集中させましょう。左右交互におこないます。

【スポーツナビDo】

腕を下げるときに息を吸い、上げるときに息を吐きます。

【スポーツナビDo】

胸の下部・肩の前部に負荷がかかっていることを意識しながらおこないましょう。

【スポーツナビDo】

上げた腕に顔を傾け、呼吸のタイミングや負荷がかかっている部位を意識しながら、左右交互に10回×4セットから挑戦しましょう!

【スポーツナビDo】

今回ご紹介したポイントを意識しながら大胸筋の下部を鍛えることで、より立体的な胸板をつくることができます。

まとめ

今回はチューブを使って、大胸筋の下部に負荷をかけて鍛えるトレーニングをご紹介しました。「上げた腕に顔を傾ける」「腕を上げるときに息を吐き、下げるときに息を吐く」といったポイントをしっかり意識することをお忘れなく。効率の良いトレーニングで、Tシャツが似合う理想の胸板を手に入れましょう。

※この記事は2019年2月にスポーツナビDoで配信した記事を再編集したものです。

監修

Instagram:https://www.instagram.com/ethanyutaschellin/?hl=ja 【スポーツナビDo】

自宅でできるおすすめ筋トレグッズ

トレーニング チューブ ゴム バンド エクササイズ 筋トレ ヨガ ダイエット 器具 体幹 マッサージ おうち時間 自宅 運動
2,224円ほか

商品一覧を見る

Yahoo!ショッピング

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている20代後半から40代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着公式情報

公式情報一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント