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野球×サッカー×ボートレース 異色トークバトル
VOL.2 現役時代に感じたイチロー、ジーコのすごさ

提供:BOATRACE

第2回目も大盛り上がりとなった異色のトークバトル
第2回目も大盛り上がりとなった異色のトークバトル【スポーツナビ】

 斉藤和巳さん、北澤豪さん、植木通彦さんによる異色のスペシャル対談が実現した。野球、サッカー、ボートレースでそれぞれ頂点を極めた3人が、各競技の魅力や面白さをはじめ、トップで争うからこその厳しさや苦悩、また、スタープレーヤーだったからこそ体験できた自慢や思い出の品など、とっておきのエピソードをたっぷりと披露してくれました。


 第2回目のテーマは『現役時代の自慢』。トッププレーヤーだからこそ得ることができた成功体験やワールドクラスのレジェンドたちとの対戦、また、プライベートでの信じられない“まさか!”なエピソードまで、たっぷりと語っていただきました。(聞き手:堂前英男/フリーアナウンサー)

現役引退後、レース場に自分の記念館が作られた

――トークバトル第2回目のテーマは『現役時代の自慢』、お三方にお話いただければと思います。


植木 現役引退したときに、地元が福岡県北九州市で、そこにはボートレース若松というレース場があるんですが、その中に「フェニックスホール」という僕の記念館を作っていただいたんです。それはちょっと自慢かな、と思います。


斉藤 へぇー、凄い! それはもう優勝でいいんじゃないですか。勝てないですもん(笑)。


植木 ぜひ1度、見ていただきたいなと思うんですけど。

ボートレース若松にある「フェニックスホール」。"艇王"植木通彦の功績をたたえる記念館として設けられた
ボートレース若松にある「フェニックスホール」。"艇王"植木通彦の功績をたたえる記念館として設けられた【(C)BOATRACE】

植木 SGという(ボートレース界で最高峰のクラスに位置する)レースを10回勝たせていただいたんですが、そのレースの内容やトロフィーなどを展示していただいたり、過去のCMなんかも見ていただいたりできます。ぜひ1度、見に来ていただきたいなと思います。


斉藤 もうこのテーマは終わりでいいんじゃないですか。これ以上はないですよ。記念館はないもんな。


――そこはやっぱり、北澤さん、夜の自慢でも結構ですから。


北澤 そこから夜の自慢って、おかしくない?(笑)。テーマ内容が違うでしょ。

王監督との出会い、驚愕したイチローのスイングスピード

――では続いて、斉藤さん。


斉藤 うーん、棄権します(笑)。


――いえいえ、棄権という選択肢はございません。


斉藤 自慢ですか? 王貞治のもとで野球ができたというのは自慢ですね、これは。やっぱり“ON”(王貞治、長嶋茂雄のコンビ)というと野球界で今でも君臨されている人たちですから。


――神の領域ですね。


斉藤 そうですね。

斉藤さんは「王貞治のもとで野球ができたというのは自慢」と語った
斉藤さんは「王貞治のもとで野球ができたというのは自慢」と語った【写真は共同】

――プロ野球選手として様々なタイトルも獲得されました。


斉藤 個人のタイトルとして自慢できるのは「沢村賞」という先発ピッチャーが獲れる賞があるんですが、それを2度獲らせてもらったのは個人的には唯一自慢できることかなと思います。


――野球界では、日本人選手で一番有名と言えばイチロー選手ですよね。斉藤選手はイチロー選手と一緒にプレーしたという話は?


斉藤 あります。若い時に何度か対戦させてもらいました。スイングの速さがビックリしました。イチローさんは打つときに力を込めて「フン!」って声を出されるんですよ。そしたらその瞬間にフォロースルーまで行ってますからね。それが「パン!」って速いんですよ。ボールとバットの軌道を一緒に平面で合わせてこられるバッターなので、一瞬打球が見えないんですよ。ボールがバットに隠れて。


北澤 今の話はヤバイね。そうそう聞ける話じゃないよね。

対戦した投手でしか分からない、イチローの知られざるエピソードも飛び出した
対戦した投手でしか分からない、イチローの知られざるエピソードも飛び出した【写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】
構成:スポーツナビ

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