2足のわらじを履く矢板中央・大塚尋斗 フットサル日本代表経由、選手権への思い
サッカーとフットサルの両立
左足から繰り出される強烈なシュートを武器に、矢板中央の攻撃をけん引する大塚尋斗 【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】
しかも、そのわらじは「ただのわらじ」ではない。サッカーでは栃木の強豪・矢板中央で2年生のときから出場機会をつかんだ。181センチの高さと、見ただけで「屈強」と分かる鋼の肉体を持ち、圧倒的な空中戦の強さを誇る。さらに正確なポストプレー、左足から繰り出されるキャノンシュートで、190センチの長身FW望月謙とともに『栃木のツインタワー』を構築し、昨年度は選手権ベスト4を経験した。
今年もこのツインタワーが前線に君臨し、強豪校や強豪Jユースがひしめくプリンスリーグ関東で第17節まで12勝5分けの無敗(最終節に前橋育英に初黒星)。2位の横浜F・マリノスユースに勝ち点差12という圧倒的な成績で、独走優勝を飾った。
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