【日米野球】山川、岡本に復調の兆し 足上げる「レッグ・キック」打法は本当に悪なのか
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柳田ら左打者が結果を残す一方、右の強打者である山川と岡本は今大会苦しんできた 【Getty Images】
「2018日米野球」で最大の見どころだったテーマは、日程が進むにつれてすっかり消えていた。両者とも持ち前の打棒を発揮できず、沈黙したからだ。
国際大会のたびに浮上する問題が、今回とりわけ右打者にのしかかった。カットボールやツーシーム、チェンジアップなど“動くボール”への対応である。
こうしたボールに日本人打者が沈黙させられるたび、指摘されてきたのが“レッグ・キック”の弊害だ。日本人打者の多くが足を上げ、体重移動の反動を使って打つため、手元で動くボールに対応できないとされてきた。
対して今大会序盤、センターから逆方向に本塁打を連発した柳田悠岐(福岡ソフトバンク)は大きく足を上げるフォームが特徴で、MLBに移籍したら活躍できるかと話題になった。MLB選抜のベンチコーチを務めるヘンスリー・ミューレンスが「東京スポーツ」の直撃を受け(※)、ポイントに挙げたのがレッグ・キックだった。
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