おすすめドラフト候補【ヤクルト編】 即戦力、素材型…手薄な投手陣を分厚く
ヤクルトは打線の活躍もあり、昨季5位から2位へとジャンプアップを見せた 【写真は共同】
一方で気になるのは投手陣だ。1年を通じてローテーションを守ったのは外国人のブキャナンだけで、二ケタ勝利をマークしている投手はいない。リリーフも抑えの石山泰稚が30セーブをクリアしたのは大きなプラス要素だが、そこにつなぐまでの中継ぎ陣はまだまだ不安定。リーグトップの42ホールドポイントをマークしている近藤一樹、2年目でブレイクした中尾輝も防御率は3点台半ばだった。期待の若手左腕コンビ、高橋奎二と寺島成輝が2軍ではそれなりに結果を残すも、全体的に手薄な感は否めない(成績などの状況は10月6日現在)。
不足する先発タイプのおすすめは?
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