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注目無敗レイエンダは買いデータ少なく
セントライト記念は実績馬か上がり馬か?

過去9年分のデータから分析

 今週末の中央競馬は3日間開催で、平地重賞は日曜日にローズS、月曜日にセントライト記念が組まれている。いずれもG1の前哨戦となる重要なトライアルだ。このうち、昨年の当欄ではローズSを取り上げているため、今回はセントライト記念を分析したい。集計期間は過去10年だが、新潟開催となった2014年は除外し、実際には9年分となる。データの分析には、JRA-VAN DataLab.とTARGET frontier JVを利用した。

人気別成績

表1
表1【画像提供:JRA-VANデータラボ】

 表1は人気別成績。1番人気の数字は若干心許ない印象もあるが、皐月賞かダービーで3着以内に入っていた馬に限れば【2.2.1.1】と堅実。しかし、それ以外の馬は【0.0.0.3】と苦戦している。1番人気馬については春の実績を重く見たいところだ。以下、2、3番人気の好走率は1番人気と遜色なく、4〜6番人気が3着以内に入るケースも少なくない。7番人気や9番人気が好走した例もあり、ひとケタ人気に収まっていればチャンスありと考えていいのではないか。

厩舎所属別成績

表2
表2【画像提供:JRA-VANデータラボ】

 表2は厩舎の所属別成績。集計対象の9年では、関東8勝、関西1勝と大きな差がついている。2、3着の回数は互角だが、特に馬単や3連単で狙う際の1着に関しては、関東馬を重視したほうがいいかもしれない。

馬体重別成績

表3
表3【画像提供:JRA-VANデータラボ】

 表3は馬体重別成績。注目したいのは、520キロ以上の大型馬の成績が非常にいいこと。480キロ以上というくくりで見ても集計対象の9年で計7勝を挙げており、十分な馬格を持つ馬の分がいい様子が見てとれる。決定的なファクターとまではいえないが、迷った際などには参考にしてもよさそうだ。

前走クラス別成績

表4
表4【画像提供:JRA-VANデータラボ】

 表4はクラス別成績。格上のクラスから見ていこう。前走G1はさすがの数字で、3着以内に入った計10頭の前走はすべてダービーだった。出走例は少ないが、前走G2も好成績。前走G3は好走率こそ落ちるものの、好走例は5頭ある。そして、この5頭の前走はすべてラジオNIKKEI賞となっている。条件戦からの好走も計10頭と多い。なお、前走1000万下の場合は前走6着まで好走例があり、前走500万下から好走した3頭はすべて前走1着だった。

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