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香川「本当にいい準備ができた」
W杯コロンビア戦前日、選手コメント
日本代表は決戦の地・サランスクで試合前日の公式練習を行った
日本代表は決戦の地・サランスクで試合前日の公式練習を行った【写真:ロイター/アフロ】

 サッカー日本代表は現地時間19日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ第1戦・コロンビア戦に臨む。試合前日の18日、チームは会場となるサランスクのモルドビア・アリーナで公式練習を実施し、W杯初戦に向けた最終調整を行った。


 トレーニング後に選手たちが報道陣の取材に応じ、香川真司はチームの準備期間が短期間だったものの「その中でも日々全力を尽くしてやってきた。ボールホルダーに積極的にプレスをかけるところは変わらない」と語った。


 また、けがの状態について前日会見で西野朗監督が「心配しないでください」と話していた岡崎慎司もトレーニングに参加。「最後のところで決め切ることをイメージしながら、試合に臨みたい」と意欲を見せた。

香川真司(ドルトムント/ドイツ)

W杯前最後のテストマッチとなったパラグアイ戦でゴールを決めた香川
W杯前最後のテストマッチとなったパラグアイ戦でゴールを決めた香川【Getty Images】

「積極的にプレスをかけるところは変わらない」


 長いキャンプでしたけど、みんなでいいトレーニングができたし、本当にいい準備ができたと思っています。(ハイブリット芝について)そこまで問題ではないです。練習場の方がはるかに難しい。そこを経験しているので、グラウンドは問題ないです。


(コロンビアとは4年ぶりの再戦だが)やるだけですし、しっかり過去のこととして、明日は自分がやってきたことを信じるしかないです。日々、全力を尽くしてやってきたので。


(気持ちの高まりは?)ないと言えば嘘になりますね。こういう土地で初めてやるわけですから。チームとしても短期間でここまで来ましたけれど、その中でも日々全力を尽くしてやってきた。ボールホルダーに積極的にプレスをかけるところは変わらないし、攻守にわたって僕たちが一体感を持ってやれれば。


(パラグアイ戦のメンバーがメインになるのか)ベースとなるところができたので、チームとしてそこは自信に思っていいと思う。ただ、そう簡単にうまくいかない時間帯やシチュエーションはあるので、そういうところでも慌てずにやりたい。90分を通してそれができればと思います。

岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)

けがの状態が心配された岡崎だったが、前日練習には参加して回復をアピール
けがの状態が心配された岡崎だったが、前日練習には参加して回復をアピール【Getty Images】

「どんなボールにも反応していかないと」


(けがについて)パラグアイ戦で最低限のプレーができていたと思っていて、そこからパフォーマンスが向上すると思っていたんですが、(けがは)両ふくらはぎ。多少痛みがあったくらいで、それが取れればと思っていました。個人的には、試合に向けていい準備ができたと思っています。自分が選ばれたということには責任も感じていますし、選ばれたからにはいろいろなものも背負っています。自分が何かをやらないと、選ばれたことへの証明にはならないですね。


 今はプレミアリーグでも、なかなか点を取れる立場にないけれど、常にゴールを狙ってきたし、この大舞台で結果を出せるかどうかは、リーグとはまた違った意味を持つと思う。難しいことにチャレンジしないとW杯で点は取れない。どんなボールにも反応していかないといけないし、決定機に顔を出せるようにして、最後のところで決め切ることをイメージしながら、試合に臨みたいです。


(3大会連続ゴールというのは)FWである以上、それがチームの勝利に間違いなくつながるので、そういう意味ではそこを目指さないFWはいないと思います。

吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)

吉田(右)は他国の試合を見て「どこも固く入っている」と感じたという
吉田(右)は他国の試合を見て「どこも固く入っている」と感じたという【Getty Images】

「どこも堅く入っている印象」


(ピッチについて)芝は練習場よりもいいかなと思います。ボールも確実に走るし、影になるので水をまけばそんなに心配ないと思います。いいスタジアムだと思います。お客さんが入れば雰囲気もよくなるだろうし。いいスタジアムで、いいサッカーがしたいですよね。


(コロンビア戦の入り方について)早い段階で失点しないのはもちろんですけれど、入りはちょっと難しくなるかなと。今日まで(W杯の)試合を見たけれど、どこも堅く入っている。特に強いチームと対戦するチームは、かなり守備的に戦っているという印象ですね。おそらく僕らも手堅く攻めることになるでしょうが、その中でも勇気を持って、自分たちのパフォーマンスを出せるようにしたいです。


(W杯出場が)2回目だからといって(雰囲気に)のまれないということはないでしょうし、何度やっても緊張はするだろうし、ナーバスにもなるだろうし。ただ、それもすべてW杯なんだということを受け入れて、前に進むのみですね。

遠藤航(浦和レッズ)

早川直樹コンディショニングコーチ(中央)の指示を受ける遠藤(左)
早川直樹コンディショニングコーチ(中央)の指示を受ける遠藤(左)【写真:長田洋平/アフロスポーツ】

「蹴る瞬間にずれるというのはある」


(サランスクのピッチは)練習場よりはやりやすいですね。けっこう日なたは暑いですけど、日かげは暑さを感じずにやれたので、前半が日なたサイドだとちょっとしんどそうですね。(少し圧迫感があると思うが)いいスタジアムだと思いますよ。


(芝のボールの転がり方を確認できたか)そこまで入念ではないですけれど。横のボールは大丈夫ですが、縦のボールが動くので、ウォームアップとかもコーチが気を使って縦方向でやっていました。そんなに神経質になりすぎるのもよくないと思いますが、クロスが少し上げづらいですね。どうしても縦にボールを動かしているので、上げる瞬間にボールが止まるとか、ちょっとずれたりとか、そのあたりはサイドの選手は感じるかもしれない。蹴る瞬間にずれるというのはあるかもしれません。

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