甘えを捨てて進化を続ける高木美帆 1発勝負も攻めの気持ちでメダルを狙う
今季のW杯1500メートルで4連勝と好調を維持している高木美帆 【写真:松尾/アフロスポーツ】
彼女が最も重視する種目でもある1500メートルでは、W杯開幕から4連勝を果たし、昨年12月のソルトレークシティ大会では自己記録を世界歴代3位の1分51秒49(世界記録は米国のヘザー・リチャードソンが2015年に出した1分50秒85)にまで伸ばしている。また1000メートルにも出場した3レースはすべて、ソルトレークシティで世界記録を樹立した小平奈緒(相沢病院)に次ぐ2位。さらに彼女が中心となるチームパシュートでは、W杯開幕戦から3レース連続で世界新で優勝と一気の進化を見せつけているのだ。
自分の弱さを痛感した4年前の代表落ち
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