王者ハミルトンのターニングポイント 今宮純のF1ザ・ショウダウン
メキシコGPで実母とともにチャンピオン獲得を祝うハミルトン 【XPB Images】
ターニングポイント1
誰が後釜になろうと(バルテリ・ボッタス加入)、腐れ縁となっていたニコとの軋轢(あつれき)からすっきり解放された。加えてエグゼクティブディレクターを務めていたパディ・ロウもウィリアムズに去り、ルイス派による“主導体制”が固まった。
ターニングポイント2
ターニングポイント3
アゼルバイジャンGP、セーフティカー中にハミルトンがブレーキテストを行ったとしてベッテルが激怒。横に並んで側面からもう一度接触してしまった 【XPB Images】