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夏競馬開幕戦にGI馬いきなり登場!
函館SS好走キーワードは「4歳」「牝馬」

サマースプリントシリーズの第1戦

 今週の重賞は東京のユニコーンSと函館の函館スプリントSの2レース。昨年の当コーナーではユニコーンSを分析しているので、今回は函館スプリントSを展望したい。サマースプリントシリーズの第1戦というだけでなく、今年は高松宮記念を制したG1馬セイウンコウセイが出走を予定しており、秋に向けても重要な一戦となりそうだ。


 そんな芝1200m重賞を、過去10年のデータから分析してみよう。ただし、札幌で行なわれた09年は除外し、集計対象は函館で行なわれた9年分とする。データの分析には、JRA-VAN DataLab.とTARGET frontier JVを利用した。

人気別成績

表1
表1【画像提供:JRA-VANデータラボ】

 表1は人気別成績。注目したいのは複勝率で、1番人気から6番人気までほとんど横並びとなっている。勝率では1、2番人気の数字が若干高いものの、印が回っている馬であれば3着以内に入る確率は互角と考えてもいいのではないか。7番人気以下もポツポツ3着以内に入っており、穴馬の激走にも注意しておきたい。

枠番別成績

表2
表2【画像提供:JRA-VANデータラボ】

 表2は枠番別成績。明らかに1〜3枠の好走率が高いことがおわかりいただけるだろう。特に1枠は複勝率50.0%で、2頭に1頭は好走する計算となる。外の7、8枠は、好走率こそ内枠には見劣るものの、単複の回収率がすべて100%以上となっており、穴馬の激走に注意したい。そのあいだに挟まれた4〜6枠は好走率が低く、苦戦の傾向が出ている。

牡牝別成績

表3
表3【画像提供:JRA-VANデータラボ】

 表3は牡牝別成績で、セン馬は牡馬に含めている。ご覧の通り、勝率から複勝回収率までの5項目すべてで牝馬が優位に立っていることが一目瞭然。昨年もソルヴェイグが12番人気1着、レッツゴードンキが7番人気3着と、2頭の牝馬が激走して穴をあけている。「夏は牝馬」という格言が見事に当てはまっており、今年も牝馬には警戒したほうがいいかもしれない。

年齢別成績

表4
表4【画像提供:JRA-VANデータラボ】

 表4は年齢別成績。注目は4歳馬で、出走例は決して多くないが、好走率は突出して高い。出てきたら要注意だ。回収率が高いのは3歳馬で、連対率や複勝率も4歳馬に次ぐ数値となっている。6歳馬まではチャンスがありそうだが、7歳以上で好走したのは14年1着のガルボのみ。高齢馬には割引が必要か。

JRA-VANデータラボ

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