生まれ故郷・岩手県奥州市で初マラソン 縁深き場所でのランは大切な思い出に
視界の開けたフラットコース
【写真提供:三河賢文】
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温かな応援に元気をもらう
【写真提供:三河賢文】
【写真提供:三河賢文】
【写真提供:三河賢文】
「暑いけど頑張ってね!」
「あと少しだよ〜!」
さまざまな声がけが、皆さんの笑顔と共に届きます。主要道沿いはもちろん、田んぼ道などでも、自宅前に出て応援してくれる人がたくさん。その温かな心に、「参加して良かった」と感じさせられました。
今回が初開催だった『いわて奥州きらめきマラソン』。暑さこそ予想外でしたが、コースは走りやすく、温かみのある応援はパワーを与えてくれます。次回開催については現時点で未定ですが、ご興味ある方は、ぜひ来年の出走レース候補に入れてみてください。
生まれ育った場所だからこその思い出
【写真提供:三河賢文】
また、大会前日には奥州市内でお墓参りも。最後に訪れたのは、10年以上前だったでしょうか。まさか、マラソンを通じてこの地を訪れることになるとは…不思議な縁を感じます。
もし「長く訪れていないな」という縁の場所があれば、マラソン大会をキッカケに行ってみてはいかがでしょうか。その大会は、きっとさらに忘れられない大切な思い出になるはずです。