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小久保監督「一生忘れることのない試合」
オランダvs.日本の試合後会見

「日本はディフェンス面が素晴らしい」

バレンティンの本塁打が飛び出すなど持ち前の強打を発揮したオランダだが、わずかに力及ばなかった
バレンティンの本塁打が飛び出すなど持ち前の強打を発揮したオランダだが、わずかに力及ばなかった【写真は共同】

――延長戦で敗れた今日の試合を振り返って?


 序盤は優位に試合を進めたが、多くのチャンスを逸してしまった。特に5回裏、8回裏の攻撃が悔やまれる。ピッチャーは非常にいい仕事をしたと思う。3回までに5失点したが、その後は投手陣が試合を作ってくれて6回以降は失点をゼロに抑えてくれていたことで、私たちに勝つチャンスをもたらしてくれていたんですが、結果は残念なものになった。


――対戦した日本チームの印象は?


 非常に良いチームですね。ミスをしない。ディフェンス面が素晴らしい。攻撃陣も次々にいいバッターが出て来る。投手陣も非常にいい所に投げてきた。非常に厳しい戦いでした。ただ、ゲームがこう着状態だった時に私たちがチャンスを生かすことができていれば、また違った展開になっていたと思います。


――今日の試合で得た課題と収穫は?


 まだ1敗しただけ。まだ2試合残っている。明日イスラエルと戦って、1日休んだ後にキューバと戦う。やはり短期決戦なので、できるだけ相手にチャンスを与えないこと。それが今日の教訓です。1死一二塁の場面などでしっかりと走者を進める作戦も取って行きたい。

「タイブレークはフェアなルール」

オランダは9回にスクープのタイムリーで同点に追いつく粘りを見せた
オランダは9回にスクープのタイムリーで同点に追いつく粘りを見せた【写真は共同】

――タイブレークの経験はあったのか? 準備はしていたのか?


 タイブレークの経験はあった。初めてではなかったので心配はしていなかった。私たちにも相手にも得点を奪う機会はあったのでフェアなルールだと思う。最後、私たちは高めに浮いてくるボールを仕留めることができなかった。それが勝負のアヤだった。


――延長11回、1死二三塁で中田選手と敬遠させずに勝負したが?


 中田選手を打ち取っていたし、次の打者、坂本(勇人)選手も当たっていたので中田と勝負した。悔やむべきは投手のボールが高めに浮いてしまって、それを仕留められたこと。逆に私たちはチャンスを生かすことができなかった。


――試合展開の中で送りバントをする機会もあったと思うが?


 延長11回の場面では、プロファーは長打を打てる打者なのでバントのサインは考えなかった。次のボガーツが今日はあまり当たっていなかったこともあってプロファーに期待した。彼は右投手にも強いですからね。

オランダ戦スライドショー

(写真は共同)

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