NMB48が選ぶプロ野球この試合!
川上、藤江、薮下の3人が熱く語る

藤江れいなが選ぶベスト試合

レアードの「すしポーズ」をする藤江さん
レアードの「すしポーズ」をする藤江さん【スポーツナビ】

 続いては北海道日本ハムファンの藤江れいなさん。2軍の本拠地である千葉県鎌ケ谷市出身の藤江さんが選んだのは、10月16日のクライマックスシリーズ(CS)・ファイナルステージ第5戦。福岡ソフトバンクとの大一番でした。


(以下、藤江さんの振り返り)


 この試合は「ファイターズファンが忘れられない試合」です!勝利すれば4年ぶり日本シリーズ進出を決める試合で、プロ1年目の加藤貴之投手が先発しているのですが、初回に4点を取られてビハインドからのスタートとなってしまいました。


 でも、2回の中田翔選手のホームランは4失点を吹き飛ばすような一撃でした!気持ちいいですよね、見てるだけで。中田選手はいつも大事なシーンで打ってくれるというか、さすがファイターズの4番バッターだなといつも思わせてくれるのですが、今回もそう思わせてくれました。この一発でチームが一気に目を覚ました感じがありますよね。


 3回には杉谷拳士選手がタイムリーを放ちましたが、その前にはファインプレーもしてくれて。普段はおちゃらけているイメージがありますが、しっかりしたところを見ると安心します。


 さらに4回に16年シーズンの“ラッキーボーイ”と言われた岡大海選手が満塁の場面で代打として登場するんですけど、フェンス直撃の同点タイムリー二塁打!その勢いに乗って、中島卓也選手がしっかりとスクイズを決めて勝ち越し!一気にファイターズの流れになりましたね。


 最終回に指名打者として出ていた大谷翔平選手がピッチャーとして登場したのですが、この前にバース投手、谷元圭介投手、宮西尚生投手がしっかりつないでいたので、勝手に安心感というか「これはいけるかもしれない」という気持ちで見てました。


 大谷選手はこの日「何球160キロ超えを出すんだ!?」というくらいの投球を見せてくれたんですけど、こういう緊張感のあるシーンでしっかり決められるのはすごいですよね。私はあがり症なので、こういう能力がほしいって思う(笑)。戦ってる場所は(アイドルとは異なる世界の)野球ですけど、尊敬しています。大谷選手をはじめ、年下の選手が活躍するところを見ていると、「私もがんばらなきゃ」って活力にもつながりますし。もっと語りたいのに、試合が決まっちゃった(笑)。


 見事ファイターズが7対4で勝ちましたが、ファンとしてはこの試合を何回でも見ていられますよね。今でも興奮が収まりきらないです!

キャプテンマーク入りのユニで参戦

10月16日、9回に登板し最速165キロの速球を投げ込む大谷
10月16日、9回に登板し最速165キロの速球を投げ込む大谷【写真は共同】

 個人的には、レアード選手が大好きです。というのも、ホームランを打ったときにすしをアピールするじゃないですか。そこに日本愛を感じるというか、やはり日本人としてはうれしいですよね。来シーズンも活躍してくれることを期待しています。


 投手でいうと宮西選手が好きですね。人柄もすごく好きですし、プレー中はもちろんかっこいいのですが、ファンフェスティバルに参加させていただいた際に見た、ふざけてるときとのギャップにやられてしまいました。WBC出場も決まりましたし、チームにとっても大事な存在です。


 16年シーズンは20〜30試合、球場へ見に行きました。キャプテンマーク入りの宮西選手のユニホームを持っているので、それを着て参戦しています。


 メンバーともよく野球トークをします。阪神ファンが多いですが、シーズン中はお互いのスマホで実況しあって、「勝ってる!」「負けてる〜」とか言い合ったりしながら、お互いの情報を聞くようにしていますね。野球チームをつくると、4番はやっぱり山本彩になりますよね(笑)。ここは外せないです。私はどこかな〜?ん〜……レアード選手と同じ7番・サードで!でもサードは荷が重い(笑)。


 17年シーズンは、16年とはまた違うチームになると思うんですけど、2連覇を目指してほしいですね。個人的には千葉県鎌ケ谷市出身として、鎌ケ谷スタジアムにも素敵な選手もたくさんいるので、ぜひ足を運んでください!

北海道日本ハムファンの藤江れいなさん
北海道日本ハムファンの藤江れいなさん【スポーツナビ】

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