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中邑が凱旋試合連勝でWWE無敗記録更新
“バレットクラブ”復活に両国は大興奮

WWE入団後、無敗ロードを突き進むナカムラ

WWE日本公演でオーエンズをキンシャサで下し無敗記録を伸ばした中邑は連夜の「イヤァオ!」
WWE日本公演でオーエンズをキンシャサで下し無敗記録を伸ばした中邑は連夜の「イヤァオ!」【横田修平】

 WWE日本公演「WWE Live Japan」2日目となる2日の東京・両国国技館大会では、8764人を動員。前日に続き日本人スーパースターたちが会場を盛り上げた。

 かつて新日本プロレスで活躍した中邑真輔は、ケビン・オーエンズとの一騎打ちに快勝。入団以来の無敗記録を更新し、観客と共に「イヤァオ!」の雄たけびを上げた。中邑は大学卒業後、22歳で新日本に入門。わずか24歳でIWGPヘビー級王座を戴冠し、当時の最年少記録を更新すると、その後もエースとして第一線で活躍。近年はIWGPインターコンチネンタル王座を軸に唯一無二のポジションを確立していたが、今年1月に電撃退団。WWE入団後、NXTでは無敗ロードを突き進み、WWE1軍昇格が確実視されている。

必殺キンシャサでオーエンズを撃破

【横田修平】

『The Rising Sun』の大合唱の中、中邑は新日本時代と変わらぬ赤いコスチュームで登場。リングイン後、ロープをつかんで背中を大きく反らすと、観客が一斉に「イヤァオ!」の雄たけびを上げ、コール時には真っ赤な紙テープが投げ込まれた。

【横田修平】

「ナ・カ・ム・ラ」のチャントの中、中邑は相手の体に頭を押し付けて脱力してみせると、「カモン」と挑発し、おなじみのヴァイブレーション。しかし、オーエンズもお返しの逆ヴァイブレーションから、ロープに詰めての脱力ムーブ。中邑はオーエンズをコーナーに載せてヒザ蹴りをぶち込んでいく。

【横田修平】

 オーエンズもクローズラインで中邑を1回転させ、雪崩式の変形デスバレーボムを繰り出すも、中邑は追撃をかわしてコーナーからのダイビングキンシャサ(ボマイェ)。さらにリバースパワースラムから、たぎってのキンシャサでフィニッシュ。リング中央で再び「イヤァオ!」の雄たけびを上げた中邑は、四方の客席に向かって深々と一礼。凱旋マッチを盛り上げてくれたユニバースたちへの感謝の気持を示した。

高木裕美

静岡県沼津市出身。埼玉大学教養学部卒業後、新聞社に勤務し、プロレス&格闘技を担当。退社後、フリーライターとなる。スポーツナビではメジャーからインディー、デスマッチからお笑いまで幅広くプロレス団体を取材し、 年間で約100大会を観戦している 。最も深く影響を受けたのは、 1990年代の全日本プロレスの四天王プロレス。

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