レースだけではないル・マンの楽しみ方 多種多様なアトラクションを実際に体験

田口浩次
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提供:トヨタ自動車

アウディはグッズ等の販売店舗に並ぶ形で、アウディR8とR8レーシングモデルの違いをひとめでわかる車両を展示していた 【田口浩次】

ブースが並ぶ広場スペースには、大型のディスプレイがあったのだが、水曜日の夜、そこに映っていたのはフリー走行のシーンではなく、サッカー欧州選手権、フランスvs.アルバニアの一戦。2対0でフランスが勝利し、大いに盛り上がった。 【田口浩次】

ポルシェのブースは919ハイブリッドなどを展示。格好の記念撮影スポットになっていた 【田口浩次】

数々のブースに混じるようにして、さまざまなショップも並ぶ。ル・マンに出場したマシンパーツやレースの模様をイラストにした絵画的なものも販売しているショップがあった。これは作者の腕というか、買う人との好みが合うと、いいお土産になるだろう 【田口浩次】

Gulfロゴなど、レースファンならお馴染みのスポンサーロゴなどのグッズを販売するショップ。対象年齢が広いこともあって、なかなかの人気だった 【田口浩次】

米国の自動車メーカー、テスラのブースは実車展示。モデルSとモデルXを展示。モデルXは人気が高く人が集まっていた 【田口浩次】

【トヨタブース】TS040を使ったタイヤ交換チャレンジ。前後2人づつ対決方式で挑戦する 【田口浩次】

【トヨタブース】TS050のコクピットサイズを再現した筐体を使ったシミュレーションゲーム。外から見ると、まるで本物のTS050を運転しているかのよう 【田口浩次】

【トヨタブース】86の本物を使用した豪華なシミュレーター筐体。ステアリングを切れば、タイヤが動き、Gの動きによってサスペンションの油圧が反応して、マシンごと傾く凄い代物だった 【田口浩次】

【トヨタブース】ゲームショーでもよくある3画面のシミュレーター。しかし、使っているディスプレイサイズがでかい! ゲームショーなどではまず観ない大迫力のサイズだ 【田口浩次】

【トヨタブース】F1ドライバーなどもトレーニングで行っている視野の拡大と反射神経を狙った機械。1分間計測でトヨタのドライバーたちは軒並み100以上を記録。筆者も挑戦したところ62だった 【田口浩次】

「Americans at Le Mans」という名称で行われた、アメ車によるル・マン挑戦を展示したブース。今年の目玉のひとつだ 【田口浩次】

1966年に表彰台を独占したフォードGT40の姿を再現した展示 【田口浩次】

コルベットによる挑戦やシェルビーコブラ、ヴァイパーなども展示されている 【田口浩次】

【ACOのブース】まず入口でオープンカーでの記念撮影。プロのカメラマンが撮影してくれる。なんと、送風機まで用意されていて、髪の毛がなびく、細かい演出が加わる 【田口浩次】

【ACOのブース】撮影した写真は、自分で画面から選択して自由にプリントができる。もちろん無料 【田口浩次】

【ACOのブース】女性だって運転が好きな人はいる。ということで、バーチャルルームより豪華なシミュレータが用意されていた。レース好きの女性へのおもてなしが凄い 【田口浩次】

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