ル・マン24時間レースがいよいよ開催へ 現地の雰囲気はまるで“夏祭り”

田口浩次
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提供:トヨタ自動車

現地の様子を写真で紹介

記念撮影が行われるスペースには、巨大な雨傘で雨天対策もバッチリの熱心なファンが、最初から最後までずっとこの位置で撮影していた。 【田口浩次】

他のレースは時間に追われている感じがあるが、ル・マン24時間レースの公開車検はのんびりとした雰囲気。小林可夢偉が記念撮影位置の指示を買って出ていた。 【田口浩次】

トヨタはカメラマン側だけではなく、会場に訪れたファンや市民側も向いて記念撮影を行った。こうしたファンサービスに溢れているところも、ル・マン24時間レース独特のものだ。 【田口浩次】

ただトークショーが続くのではなく、他の人がインタビューされている間に突然小林可夢偉が立ち上がり、観客の方へ歩き出した。 【田口浩次】

そして、おもむろに自身のスマートフォンを取り出し、ファンや撮影しているメディアを撮影し始める。もちろん、トークショー中なのだが、こうした行動にファンも大喜びだった。 【田口浩次】

公開車検ではドライバーにサインを求めたり、2ショットの記念撮影をお願いできるチャンスがあるのもル・マン24時間レースの魅力。 【Getty Images】

2箇所の車検場、記念撮影、トークショーを終えたマシンやドライバーは通ってきた道を戻って、マシンをトランスポーターへと運ぶ。 【田口浩次】

トークショーのステージとファンが見ている観客席側までをパノラマ撮影。車検場へつながる細い通路を挟んで十分顔が見える距離からトークショーを楽しむことができる。 【Getty Images】

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