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フォーミュラEが花の都を疾走する!
第7戦パリ大会の特設コースを紹介

パリ中心地、ナポレオンもびっくり

準備が進む、パリePrixのピットレーン。背後にそびえるのがアンヴァリッド。ドーム型の教会には、ナポレオンが眠る
準備が進む、パリePrixのピットレーン。背後にそびえるのがアンヴァリッド。ドーム型の教会には、ナポレオンが眠る【motorsport.com/赤井邦彦】

 今週末の土曜日、花の都パリのど真ん中で自動車レースが開催される。全電化で環境負荷のないフォーミュラEレースがそれだ。F1にもできない、WEC(世界耐久選手権)にもできないことを、生まれたばかりのFEがやってのける。


 フォーミュラEといえば2014年に産声を上げたばかりの電気自動車によるレース。まだよちよち歩きだというのに、すでに世界各国の大都会の真ん中でレースを繰り広げてきた。北京、ロンドン、ブエノスアイレス、メキシコシティ、ベルリン……などなど。しかし、これらの都市では市内の公園や空港跡地を使ってのレースで、都会の真ん中を走る普通の道路を使うことはまれ。そのまれなことを、なんとパリが引き受けたのだ。

ターン10のすぐ横にはオープンテラスのカフェが。さながらモナコGPのようだ
ターン10のすぐ横にはオープンテラスのカフェが。さながらモナコGPのようだ【motorsport.com/赤井邦彦】

 コースは1周1.92キロと短いが、コース設定がなんとアンヴァリッド宮殿(旧廃兵院、現在一部は軍事博物館、ナポレオン一世の墓所)の周囲を取り巻く道路を周回するというもの。まつられているナポレオンも驚いて起き出してくるかもしれない。コースレイアウトは短い直線が14個のコーナーで繋がり、何カ所かトリッキーなコーナーもある。第10コーナーの外側にはカフェがあり、さながらF1モナコGPを彷彿とさせる。ピットレーンはアンヴァリッド宮殿前の広場の中央を走る道路を巧みに使って設営されている。

motorsport.com Japan
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