松山英樹“らしさ”が見えた第3ラウンド データで見るマスターズ3日目
際立ったショットの安定感
この日も難コンディションで周囲がスコアを落とす中、イーブンパーで回った松山英樹。マスターズ最終日は、最終組のひとつ前でプレーする 【写真:USA TODAY Sports/アフロ】
■16番ホール 170ヤード パー3
ティーショットはピン手前10メートルへ。1メートルに寄せるもパーパットを外し、このホールをボギーとした 【写真:ALBA.Net】
続く17番でも3.5メートルを沈めきれず連続ボギー。安定しないショットをパットでカバーしていた初日から、好不調が見事に入れ替わってしまったようだ。
メジャーの最終日は、精神力を含めたすべての要素が必要となる。ショット、パット、最後はメンタルをかみ合わせてグリーンジャケットに袖を通すことができるか。
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松山英樹のスタッツ(3日目)
フェアウェイキープ率 10/14 71.4% 12位
ドライビングディスタンス 296.0ヤード 7位
パット数 34 平均1.89 43位
サンドセーブ率 0/1 0% 29位
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