広角打法に生じた“ズレ”を修正する試み 球界野手最年長・井口資仁の現在地
辞める前は昔のフォームで……
「フェンスの前で捕られてしまうことが、2年間くらい続いています。どうしても引っ張り気味になるバッティングが続いていました」
きっかけは11年から2年間使われた低反発球、いわゆる「飛ばないボール」だった。以前ほど飛距離が出ず、持ち前の広角打法を崩して引っ張るクセがついてしまった。13年こそ打率2割9分7厘を残したものの、以降は思うような成績を残せなくなる。
(映像制作:ZON)
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