特別となった「onze」の物語 徳島の背番号にまつわるストーリー
誰もが認める徳島の特別なナンバー「onze」
徳島の前身となる大塚FC時代から「onze」を背負い活躍を見せてきた片岡 【(C)J.LEAGUE PHOTOS】
だが、柿谷の13番も、ドゥンビアの10番も、丹羽の17番も、ドウグラスの9番も、チームを象徴する背番号になったかと言えば、答えはノーだ。なぜなら徳島においては誰もが認める特別なナンバーがある──。それは、「onze」(ポルトガル語で11の意)。
徳島における「onze」の物語は、Jリーグ参入前からすでに始まっていたと言えよう。前身の大塚FC時代、それを背負う片岡功二はJFLを戦うチームで強い個性と存在感を放ち続けていた。
続きはスポーツナビ公式アプリ(無料)で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ