クラブで迷わず、バンカーも怖くない ゴルフナビでスコアアップ![PR]
【スポーツナビ】
GPS機能搭載のゴルフナビを体験
そんな時に役立つゴルフ最新機器がユピテル社が発売しているゴルフナビ「YGN3000」と「YGN5000」。
※リンク先は外部サイトの場合があります
今回は千葉県にあるPGMグループ「丸の内倶楽部」で、実際に使用してみた。
ゴルフナビの使用感を実際に体験リポート! 【スポーツナビ】
説明書なしでも問題なし!
まずは「YGN3000」。縦93mm×横59mm×厚さ12mmのサイズで、情報を表示する液晶と、操作用の大きなボタンが上下に並び、操作は「昔ながらのテレビゲーム」をやっている人ならば感覚的に分かるような仕組み。電源ボタンを押して、「ゴルフナビ」を選べば早速使用開始となる。実は参加した3人とも、このような機器を使うのが初めて。最初は「あれ、コース選択できない!」となったが、スタートホールに行けば、しっかりGPS機能でコース選択されて、普通に使えて一安心だった。
いよいよティーグランドに立って、ラウンドスタート。「YGN3000」ではグリーンエッジとグリーンセンターまでの距離が表示され、その下には設定してあるハザード表示距離に近いハザードまでの距離とアイコンが表示。また上下のボタンを押せば、ハザードを越える距離と、次のハザードまでの距離も切り替え表示が可能で、このおかげで、途中にあるバンカーを避けるクラブ選択ができるようになった。
「YGN3000」は、情報を表示する液晶と操作用の大きなボタンという簡単な作り 【スポーツナビ】
多機能を搭載した「YGN5000」
また画面上のコース図にタッチするとポイントが表示され、現在地→ポイントした地点→ピンまでの「3点間距離表示」が可能。1打目の狙いどころと残りの距離が計算でき、戦略的にコースを攻めることができる。
そんな多機能を搭載した「YGN5000」、やはりこちらは説明書なしだと、少し使い勝手が難しく、最初は「YGN3000」と同じような機能しか使うことができなかった。それでも「こんな機能もあるんだ」と気付くと便利で、使いこなせばこなすほど、よりスコアアップにつながりそうだ。
「YGN5000」は大画面でタッチパネル操作。多機能が搭載 【スポーツナビ】
クラブ選択とハザードを避けることにメリット
「グリーンを狙う時に、『この番手で本当に届くのかな?』と心配になって、1番手大きいクラブを持ったりすると、ナイスショットに限ってグリーンオーバーしちゃう場合もあったけど、ナビの距離を信じて狙えば、ほとんど大きな事故になることはなくて、今日はグリーンオーバーが1回もなかった」と好感触。今回ラウンドした丸の内倶楽部は、カートにもGPS機能の付いた画面が搭載されていたが、それ以上に正確なグリーンまでの距離が分かるので、クラブ選択で迷いはなかったようだった。
さらに3人×18ホールのラウンドで、バンカーにつかまったのはたったの2回! ハザード位置を常に表示してくれることで、トラブルにつかまらないように意識してプレーすることができるので、安心感もあったようだ。
セカンドショット以降、ゴルフナビがあればクラブ選択で悩むことはない 【スポーツナビ】
クラブ選択で迷いやすい人、バンカーショットが苦手な人は、ぜひ一度使ってみては。
(取材・文:尾柴広紀/スポーツナビ)
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ