武豊エイシンヒカリ光速時計の評価は……
天皇賞(秋)の調教ランキングを大公開

天皇賞(秋)調教BEST5

 競馬専門紙「優馬」プレゼンツ『調教BEST5』。天皇賞(秋)出走馬で、調教・最終追い切りでの評価が高かった馬BEST5をご紹介します。1位に選ばれるのは、春のグランプリ馬か、それとも「光」速の逃げ馬か。全馬の最終追い切り時計や、パドックでチェックすべきポイントも掲載。それでは調教第5位からカウントダウンスタート!

第5位 アンビシャス

M.デムーロ騎手が跨って追い切りを行ったアンビシャス(撮影:日刊ゲンダイ)
M.デムーロ騎手が跨って追い切りを行ったアンビシャス(撮影:日刊ゲンダイ)【(C)競馬専門紙「優馬」】

2)アンビシャス

牡3 (栗)音無秀孝

[好気配]Mデムーロ28日栗坂良(1回)

52.2 - 37.8 - 24.8 - 12.5 馬也先着

(4才OPランウェイワルツ一杯に追に1馬身1/2先着)

○…一叩きされ動きに素軽さが出た

気配…8 動き…8


最終追いはM.デムーロJが騎乗して軽く仕掛けた程度で併走馬を突き放した。一杯に追われて併入が精一杯だった前走時とは見違える動きを披露。瞬発力・反応の鋭さはこのメンバーでも通用していいレベルで、圧勝だった2走前よりデキは上と言ってもいいだろう。


音無師「前走は走っていないので消耗は少なかったし疲れは見せていない。今週の追い切りは今までで一番と思える動きを見せた。折り合いを欠いたら厳しいのでレースが流れて欲しい」


パドックここをCHECK→物見をするタイプなので、集中して歩けているかを要チェック。

第4位 ラブリーデイ

軽い内容ながら充実ぶりをアピールしたラブリーデイ(右、撮影:日刊ゲンダイ)
軽い内容ながら充実ぶりをアピールしたラブリーデイ(右、撮影:日刊ゲンダイ)【(C)競馬専門紙「優馬」】

8)ラブリーデイ

牡5 (栗)池江泰寿

[好気配]浜中28日栗CW良

53.3 - 38.5 - 12.2 (7)馬也併入

(6才1600万ロードガルーダ馬なりの内併入)

○…1Fの伸び上々で引き続き好調子

気配…8 動き…8


池江寿厩舎が最近取り入れている4F追いが最終追い切り。久々だった前走こそ長めから追われてはいたが、鳴尾記念・宝塚記念時の直前は4F追いだった。パートナーとは馬なりで馬体を併せたままのフィニッシュと軽い内容だったが、シャープな脚捌きで終いの伸びは上々。戦績が示す通り、充実期にいるのは間違いない。


池江寿師「前走は抜け出す時の脚が桁違いだったし、集中力も途切れなかった。今は筋肉も鋼みたい。今までと相手が違うので楽なレースにはならないけど、距離はベストだし期待は十分」


パドックここをCHECK→年始以来の長距離輸送だが経験は豊富。大幅な馬体減がなければ。

第3位 エイシンヒカリ

ラスト3F36秒8の好時計をマークしたエイシンヒカリ(撮影:日刊ゲンダイ)
ラスト3F36秒8の好時計をマークしたエイシンヒカリ(撮影:日刊ゲンダイ)【(C)競馬専門紙「優馬」】

9)エイシンヒカリ

牡4 (栗)坂口正則

[好気配]武豊28日栗CW良

(6)83.0 - 66.5 - 51.0 - 36.8 - 11.9 (7)馬なり

○…軽快な動きで調子はすこぶる良い

気配…8 動き…8


CWで長めの距離をゆったり流して好時計、という調整過程は近走の好走パターン。それにしても調教で動くタイプとはいえ、外目を馬なりで回って3F36秒8は速い。久々の前走でも十分に仕上がっていたが、今回も好調をキープしている。ただ、走り自体はどこかアンバランスさを感じるフォームで、推進力は認めるが、まだ本当に完成してはいないのかもしれない。


坂口則師「心配しても仕方ないが、ここ2戦からもう左回りは大丈夫だろう。回復が早くシッカリここへ調整できた。相手強化だが自分の形を貫くだけ。どこまで粘ってくれるか楽しみたい」


パドックここをCHECK→パドックではテンションの高いタイプ。初のGIでもあり、著しい発汗なく落ち着いて周回できるかどうか。

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