sportsnavi

バスケ新リーグの階層分けが決定
1部は18クラブ、3地区制も導入
新リーグの階層分け発表会見に臨んだ(左から)大河理事、川淵理事長、境田理事
新リーグの階層分け発表会見に臨んだ(左から)大河理事、川淵理事長、境田理事【写真提供:JPBL】

 2016年の秋に開幕する新リーグを運営する「一般社団法人ジャパンプロフェッショナルバスケットボールリーグ(JPBL)」は29日、都内で会見を行い、1部から3部の振り分けが決まっていなかった25クラブの所属を発表した。また、日本のプロスポーツリーグとして初の試みとなる3地区制(東・中・西)を1部と2部で導入することも同時に明かされた。


 階層分けと地区制分けは以下の通り(★が本日所属を発表されたクラブ)。


■1部(18クラブ)

【東地区】

レバンガ北海道 ★

仙台89ERS

秋田ノーザンハピネッツ

リンク栃木ブレックス

千葉ジェッツ

トヨタ自動車アルバルク東京 


【中地区】

日立サンロッカーズ東京 ★

東芝ブレイブサンダース神奈川

横浜ビー・コルセアーズ ★

新潟アルビレックスBB ★

富山グラウジーズ ★

浜松・東三河フェニックス


【西地区】

アイシンシーホース三河

三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋

滋賀レイクスターズ ★

京都ハンナリーズ

大阪エヴェッサ

琉球ゴールデンキングス


■2部(18クラブ)

【東地区】

青森ワッツ

岩手ビッグブルズ ★

パスラボ山形ワイヴァンズ ★

福島ファイヤーボンズ

サイバーダインつくばロボッツ ★

群馬クレインサンダーズ ★


【中地区】

東京エクセレンス ★

アースフレンズ東京Z ★

信州ブレイブウォリアーズ ★

豊田通商ファイティングイーグルス名古屋

西宮ストークス ★

バンビシャス奈良


【西地区】

島根スサノオマジック ★

広島ドラゴンフライズ ★

高松ファイブアローズ

大分・愛媛ヒートデビルズ ★

熊本ヴォルターズ ★

レノヴァ鹿児島 ★


■3部(9クラブ)

埼玉ブロンコス ★

大塚商会アルファーズ

東京海上日動ビッグブルー ★

東京サンレーヴス ★

東京八王子トレインズ ★

金沢武士団 ★

アイシン・エィ・ダブリュ・アレイオンズ安城

豊田合成スコーピオンズ

ライジング福岡 ★


 JPBLの川淵三郎理事長は、1部リーグのクラブ数を18にした理由について、「各クラブの1部に参入したいというハードルを越える努力が、かなり強力に行われたため」と説明。各クラブに対しては「これから先もしっかりそのエネルギーを継続しながら、魅力的なクラブづくりに邁進してほしい」と、さらなる成長を各クラブに求めた。

1部リーグを18クラブにした理由

登壇者:

[一般社団法人ジャパンプロフェッショナルバスケットボールリーグ]

川淵三郎(理事長)

大河正明(理事)

境田正樹(理事)



川淵 皆さんこんにちは。今日はお忙しい中、お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。この1カ月間、1部・2部・3部をどのように分けていくか、相当精力的に動き回りました。各クラブも、何とか1部に入りたいという強い思いがあって、行政サイドを交えて相当な活動がありました。新リーグ開設にあたって各クラブが懸命に努力して下さったことに、心から感謝と御礼を申し上げたいと思います。最後の1カ月で大逆転をしたクラブもありました。この勢いが1部リーグに入るときだけでなく、むしろこれから先も、しっかりそのエネルギーを継続しながら、魅力的なクラブづくりに邁進してほしいと思っております。


 残念ながら今回1部に入れなかったクラブに関しては、非常に心が痛む思いもありますけれど、今の情熱を持ち続けていただいて、ともかく地域に根差す、魅力あるチーム、みんなに愛されるクラブとして成長して、早い期にJ1に……J1じゃない(笑)、1部に上がってきてほしいと思います。各クラブの今持っているエネルギーが、どう継続していくか。それがこれからの各クラブの成長に関わっていきますし、新しいバスケットボールリーグの発展にもつながると思います。皆様のご支援を、心からお願い申し上げます。


 FIBAからは初めに、日本のバスケの現状からすれば、大体14クラブくらいが一番いいという話がありました。14±2、つまり12から16の間でトップリーグを作ってほしいと言われたんです。この間の各クラブの1部に参入したいというハードルを越える努力が、かなり強力に行われたということで、1部は18クラブにしたいと思います。


 アジアでは中国が20クラブです。韓国が10クラブで、オーストラリアは8クラブあります。日本の実力からいうと、かなりクラブ数は多いと思いますけれど、日本中で愛されるバスケットボールクラブが誕生するためには、それくらいの数が適当ではないかと思います。将来の活躍いかんでは、クラブ数を増やすこともあり得ると私自身は思っています。

スポーツナビ

スポナビDo

イベント・大会一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント