IDでもっと便利に新規取得

ログイン

FMWとZERO1・超花火が業務提携
大仁田「俺は絶対にFMWを潰さん!」

将来的には合同興行開催の可能性も

新生FMWとZERO1、超花火プロレスのファースト・オン・ステージが業務提供を発表
新生FMWとZERO1、超花火プロレスのファースト・オン・ステージが業務提供を発表【写真提供=FMWプロモーション】

 FMW6.25新宿大会の試合開始前、「超戦闘プロレスFMW」を運営するFMWプロモーションと、ZERO1、「超花火シリーズ」の興行を手掛けるファースト・オン・ステージが会見を開き、両団体が業務提携を結んだことを発表した。

 会見には両団体を主戦場にする大仁田厚、FMW・高橋英樹社長、ZERO1からオッキー沖田リングアナと田中将斗が出席。

 提携の内容は、まずは営業面での全面協力。6月には同じ長野市内で、4日に超花火、20日にFMWが興行を行うという過密スケジュールに至ってしまった。そこで、今後は両団体間で日程調整を行い、同じ地域で同時期に興行が重複しないようにしていく。

 大仁田は「高橋社長の地方でもっている人脈やコネクションを発揮してもらって、お互いが協力し合って、今回は営業面での提携。『超花火』も今後どうやっていくか、ZERO1とFMWの話し合いになると思いますけど、お互いに力を合わせてやっていこうということ」とコメント。

 沖田リングアナは「かねて、高橋社長には業界の先輩で教えていただくことも多かった。『超花火』は地方のお年寄りから、ちびっ子まで、パワーをいただいております。もっと、大仁田選手の試合を全国で見ていただけるようにしていきたい」と話し、田中は「ZERO1には愛着がありますし、FMWでプロレスラーになったので、お互いに協力できるようになれば最高です。かぶらないようにやっていただければ、僕も両方出れますんで」とコメントした。

 高橋社長は「地方創生ということで、今何団体が地方に行っているか。そう多くはないんです。もっと地方を活性化させたいということでの提携です」と話した。

 また、両団体による合同興行については、「闘いの流れが、そのように向いていけば」(高橋社長)とのことで、将来的に実現する可能性も示唆した。

 なお、超花火7.25千葉・袖ヶ浦市臨海スポーツセンター(18時半開始)、FMW8・24新宿FACE(19時開始)の両大会は、大仁田のデビュー40周年記念興行として開催される。

W★INGモンスター軍が打倒・大仁田へ高山を投入

乱入した超大型ジェイソン正体は高山善廣だった
乱入した超大型ジェイソン正体は高山善廣だった【写真提供=FMWプロモーション】

 4.21弘前でのプレ旗揚げ戦以降、抗争が激化したFMW軍とW★INGモンスター軍。6.25新宿では、お互いの旗を懸けて決着戦を行うことになった。

 W★INGモンスター軍はこの一戦に向け、ハンディキャップマッチを要求。FMWの大将・大仁田厚は、この理不尽要求に対し、「何でもいいから受けてやる」と受諾。W★INGモンスター軍は、スクランブルバンクハウスをさらに追加し、試合形式は「フラッグ・コントラ・フラッグ・ストリートファイトトルネード4対6ハンディキャップ有刺鉄線ボード&有刺鉄線バットスクランブルバンクハウスデスマッチ」に変更となった。


 対戦カードは、大仁田厚&田中将斗&保坂秀樹&リッキー・フジvs.村上和成&NOSAWA論外&W★ING金村&バッファロー&モンスターレザー&モンスターフレディ。

4対6では、FMW軍の形勢不利は否めなかった。大仁田をターゲットに絞ったW★INGモンスター軍は、有刺鉄線バットでぶん殴り、有刺鉄線ボードに叩きつけ、有利に試合を運んだ。だが、死力を振り絞って立ち上がった大仁田は、論外を捕獲すると、サンダーファイアー・パワーボム2連発で勝ちどきを上げた。


 勝ったFMW軍が、W★INGの旗を奪うと、そこに、5.20新宿に続き、身長2メートル級の超大型ジェイソンが乱入。大仁田はジェイソンにDDOを見舞い、仮面を剥ぐと、正体はやはり高山善廣だった。

 高山を加えた7人で、大仁田をボコボコにすると、高山は「大仁田さん、俺はアンタと一緒で、しつこいんだよ! これからもどんどん行くぞ。ノー・フィアー!」と宣戦布告。NOSAWAは「7.31新木場で、高山が入ったW★INGモンスター軍と全面戦争だ。旗は俺たちがもらっていく」と言うと、負けたにもかかわらず、W★INGモンスター軍はFMWの旗を強奪し引き揚げた。

 怒りに震える大仁田は、「俺は絶対にFMWを潰さん!」と叫ぶと、FMWのファンに初めて爆破王のベルトを披露した。

大仁田「どんな相手でも挑戦を受ける」

爆破王ベルトをFMWのファンに披露した大仁田は「誰の挑戦を受ける」と決意新た
爆破王ベルトをFMWのファンに披露した大仁田は「誰の挑戦を受ける」と決意新た【写真提供=FMWプロモーション】

 バックステージに戻ったW★INGモンスター軍は、「勝ち負けは関係ないから。旗を取ったら勝ちやから。ここにFMWの旗もあるやろ」(金村)、「高山は大仁田と遊んでるほど暇じゃないんだ。もう帰っちゃたよ。7.31新木場は高山を入れて全面戦争だよ。FMWとZERO1が業務提携したんでしょ? だったら、ZERO1のポンコツ連れてこい! 次こそ、フラッグ・コントラ・フラッグだ。負けた方の旗を燃やせばいい。FMWの旗を燃やして、爆破王のベルトに挑戦してやる」(NOSAWA)と言いたい放題。村上は「寝言は寝て言えって! 業務提携どうのこうのって言ってるけど、俺はZERO1が大嫌いなんだよ。大嫌いなところ2つを片付けてやるから。今まで楽しく様子見ながらやってたけど、そろそろグシャッと潰してやるよ」とコメントした。


 試合後のサイン会を終えた大仁田は「改めてFMWを潰すのはよそうと思った。業務提携で、爆破王のベルトを皆さんにお披露目できて、自然に出てきた言葉です。いろんなアクシデントや不幸があったけど、俺の原点はFMWだなっと痛感しました。W★INGがどんな男を連れて来ようと、高山が参加しようと、それが電流爆破になろうと……。どんな場所でも、どんな相手でも挑戦を受けるし、闘う。俺が爆破王だ!」と話し、いかなる闘いも受けて立つ姿勢を示した。


 W★INGモンスター軍が勝負に負けながら、FMWの旗を奪う暴挙に出たことで、両軍の遺恨はさらに深まった。7.31新木場で、W★INGモンスター軍が帝王・高山を投入してくるのは決定的となり、さらに強力な布陣となった。理不尽な形で旗を強奪されたFMW軍としては、なんとしても、その奪還を図りたいところだ。


■超戦闘プロレスFMW「FMW復活シリーズvol.3」

6月25日(木)東京・新宿FACE 観衆550人(超満員)


<第5試合 FMW軍vsW★INGモンスター軍全面戦争〜フラッグ・コントラ・フラッグ・ストリートファイトトルネード4対6ハンディキャップ有刺鉄線ボード&有刺鉄線バットスクランブルバンクハウスデスマッチ 60分1本勝負>

○大仁田厚、田中将斗、保坂秀樹、リッキー・フジ

(14分37秒 サンダーファイアー・パワーボム→エビ固め)

村上和成、●NOSAWA論外、W★ING金村、バッファロー、モンスターレザー、モンスターフレディ


<第4試合 タッグマッチ 45分1本勝負>

○征矢学、熊ゴロー

(14分26秒 ワイルドボンバー→片エビ固め)

村瀬広樹、●芦野祥太郎


<第3試合 FMW女子タッグマッチ 30分1本勝負>

○ミス・モンゴル、米山香織

(13分10秒 STM→片エビ固め)

Ray、●加藤悠


<第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負>

○超電戦士バトレンジャー、五所川原吾作

(14分10秒 アルスラビスタ)

●那須晃太郎、戸井克成


<第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負>

○菊タロー、木更津KID

(12分35秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)

HASEGAWA、●ワイルドベアー

FMWプロモーション

スポナビDo

新着記事一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント