廃部危機を乗り越え、青学大が初V 原監督「ようやく今日、実を結んだ」
久保田和真(1区)「これ以上ない贈り物」
往路優勝を果たし、雄叫びを上げる青山学院大の神野大地 【写真:長田洋平/アフロスポーツ】
一色恭志(2区)「来年はエースとして堂々と2区を」
渡邉利典(3区)「100パーセントの力が出せた」
田村和希(4区)「なかなかない経験」
神野大地(5区)「山だけじゃないというところを見せたい」
(“青山学院大の神野”から“箱根の山の神野”になったが?)この結果によってすごく注目されると思うので、そういう重圧に負けないように平地だったり、他の大会でもしっかり走れる選手になって、山だけじゃないというところを見せていきたいなと思っています。来年は4年生として、最上級生としてしっかりチームを引っ張って、総合優勝を目指しますし、追われる立場ですけど青山学院大らしい楽しく、挑戦者という気持ちを忘れずにやっていきたいと思います。