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田中vs杉浦など初夢対決が実現=ZERO1
ダンプ松本が大仁田と合体 電流爆破挑戦へ
ZERO1vs.外敵軍の5対5勝ち抜き戦では田中vs.杉浦など豪華な顔合わせが実現
ZERO1vs.外敵軍の5対5勝ち抜き戦では田中vs.杉浦など豪華な顔合わせが実現【横田修平】

 ZERO1が恒例の元日興行「謹賀新年」東京・後楽園ホール大会を開催。今年は全席2000円のお年玉価格となったため、超満員の観客が新年から熱戦に酔いしれた。

 メインイベントでは、ZERO1vs.黒船シングル5対5勝ち抜き戦が行われ、弾丸ヤンキースによる一騎打ちなど、初夢さながらの豪華な顔合わせが次々と実現した。

元旦からお年玉シングルの熱戦

曙はNWA UNヘビー級王者の鈴木に完勝
曙はNWA UNヘビー級王者の鈴木に完勝【横田修平】

 大谷晋二郎vs.高山善廣で幕を開け、大谷がドラゴンスープレックスで高山を仕留めると、次に登場してきた関本は、手負いの大谷、そして未来のホープである小幡優作を撃破。2015年になっても関本無双ぶりを見せ付けるも、疲れが見えてきた3戦目で、鈴木秀樹のダブルアームスープレックスに力尽きる。NWA UNヘビー級王者の鈴木だが、元横綱の曙の巨体の前に攻めあぐね、ヨコヅナインパクトに撃沈。だが、直後に曙も田中将斗のスライディングD3連発の前に崩れ去ってしまう。

弾丸ヤンキース対決は時間切れ引き分け

弾丸ヤンキース対決は時間切れ引き分けの熱戦に
弾丸ヤンキース対決は時間切れ引き分けの熱戦に【横田修平】

 ここで杉浦貴が登場し、田中vs.杉浦の弾丸ヤンキース対決が新年から実現。昨年はZERO1、プロレスリング・ノアのタッグタイトルを総ナメにし、プロレス大賞でもマスコミ及びファン選出の2冠を獲得した2人の勢いは止まらず。1秒でも惜しいとばかりに杉浦がいきなり仕掛けていくと、合計100発に及ぶであろう激しいエルボー合戦を展開。田中がオリンピック予選スラム、杉浦がスライディングDと互いの必殺技まで披露してみせたものの、わずか15分では決着がつかず。時間切れで両者失格となった。

 大将戦を任されたのは佐藤耕平と崔領二。観客の圧倒的な支持を得た佐藤が歳との蹴り合いを制し、ジャーマンスープレックスで勝負を決めた。

 ZERO1軍の勝利を呼び込んだ佐藤は、「去年、負けたまま借りを返してない選手がいる」と、その場で田中との一騎打ちを表明。2.8新木場1stRINGで、佐藤の世界ヘビー級王座を賭けたタイトルマッチとして行われることが決定的となった。

ダンプ「電流爆破? いつでもやってやる」

大仁田の電流爆破勧誘にダンプは「いつでもやってやる」
大仁田の電流爆破勧誘にダンプは「いつでもやってやる」【横田修平】

 かつてクラッシュギャルズらと激闘を繰り広げた伝説のヒールレスラー、ダンプ松本が、電流爆破マッチへの挑戦を示唆した。「超花火プロレス」旗揚げ記念マッチに「極悪人X」として登場したダンプは、“邪道”大仁田厚と合体。トレードマークの竹刀攻撃で邪道軍の勝利をアシストした。 

 試合後、大仁田から「ダンプさんよ、アンタのレスラー人生の1ページに、電流爆破を入れませんか」と呼び掛けられたダンプは、「電流爆破? いつでもやってやる。超花火にしろよ」と即答で受諾。昨年12.23川崎市体育館で17年ぶりに解禁された女子の電流爆破マッチだが、54歳を迎えたダンプの参戦表明で、新たなステージに突入することになりそうだ。


 インターナショナル&NWAJr2冠選手権試合をかけた3WAYマッチでは、ジェイソン・リーが、丸山敦、藤田峰雄の挑戦を退け初防衛に成功。年末の12.28香港大会で菅原拓也からベルトを奪った好調ぶりをキープし、トリッキーな動きで2人を翻弄。藤田の急所攻撃に苦しむ場面もあったが、必殺の死亡遊戯で藤田を仕留め、取り戻した至宝を守り抜いた。

高木裕美

静岡県沼津市出身。埼玉大学教養学部卒業後、新聞社に勤務し、プロレス&格闘技を担当。退社後、フリーライターとなる。スポーツナビではメジャーからインディー、デスマッチからお笑いまで幅広くプロレス団体を取材し、 年間で約100大会を観戦している 。最も深く影響を受けたのは、 1990年代の全日本プロレスの四天王プロレス。

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