明治大の『最強世代』、有終の美へ
66年ぶりの箱根制覇へチーム一丸

大六野「誰にも負けたくない」

11月の全日本では大六野(右)の快走もあり、同校史上最高の2位に終わったが、箱根ではその上の優勝しか目指していない
11月の全日本では大六野(右)の快走もあり、同校史上最高の2位に終わったが、箱根ではその上の優勝しか目指していない【写真は共同】

(これまでの箱根駅伝では)2年、3年で2区を任されたが、まったくダメな走りで、チームの流れを作れず、悔しいという思いしかない。今回こそはというモチベーションで、気持ちを上げて持っていこうと思います。


 最上級生になって、自分たちがしっかりやらないと、下も育たないと思っていたので、練習に対する姿勢は意識してやりました。練習も僕が最後まで残るという姿を見せていました。


(明治大は66年ぶりの優勝を目指すが)イメージはしっかりできています。僕らが『最強世代』と言われた中で、まだどの大会でも優勝できていないことが悔しいので、今年は意識して、優勝するイメージを持ってやってきました。

 自分の役割は、他校のエースに勝つこと。優勝するには、チームとして一人ひとりが力を出し切れば大丈夫だと思います。


(全日本の8区で区間賞を奪ったが)しっかり走らないといけないと走る前から思っていた。今回はエースとして、しっかり箱根で戦うという気持ちになった。負けたくないという気持ちは、誰にも負けないくらいある。

松井「誰一人、ミスをしないこと」

(『最強世代』と呼ばれた世代の)最終学年ということもあり、優勝して終わりたい。『最強世代』と言われている中で、それにふさわしい結果を残したいです。


(下級生たちについては)3年生の横手健、木村慎のように力のある選手もいて、普段の練習から気持ちが入っています。1年生も強い選手がいるので、その点でみんなで頑張っていこうという気持ちになっています。


(現在の状態は)最近まで合宿があったので、そこまでで追い込みを終了させました。今は、少しずつ調整し、ポイント練習を入れながら、体調を整えています。


(全日本で2位だったが)過去最高順位ということで、うれしい気持ちもあります。でも、駒澤大との差があったので、やはり次の箱根では駒澤大に勝つという気持ちが強いです。


(駒澤大に勝つには)誰一人、ミスをしてはいけないというのが条件。自分はこれまで結果を残せていないので、チームが優勝するためには、自分がしっかり走らないといけないと思っています。他校を意識するところはあるけれど、やはり、自分がしっかり走ることが重要かなと思います。

山田「勝って終わる」

 走るからには区間賞を目指して走りたいです。全日本ではチームに迷惑をかけたので、それを取り返すような結果を残したい。駅伝はいい位置で次にたすきを渡すことが大事だと思っています。


(勝つために取り組んできたことは)前回は自分も走れなくて、チームも惨敗しました。それで、皆でやらないといけないという雰囲気になり、4年生も最後だということで、『勝って終わろう』という気持ちでやってきました。その気持ちを持って練習してきて、今までとは意識が違います。

 4年生同士で話し合う時間を設けているので、みんなで意思の確認をし、それは十分にできてきました。

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