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村上大介「優勝なんて考えていなかった」
NHK杯男子メダリスト会見コメント
記念撮影に応じる(右から)3位の無良、優勝の村上、2位のボロノフ
記念撮影に応じる(右から)3位の無良、優勝の村上、2位のボロノフ【坂本清】

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯は29日、大阪・なみはやドームで男子フリースケーティングが行われ、前日のショートプログラム(SP)3位の村上大介(陽進堂)が自己ベストを40点以上更新する合計246.07点で初優勝した。2位はセルゲイ・ボロノフ(ロシア)で合計236.65点。SPトップの無良崇人(HIROTA)は合計234.44点で3位、羽生結弦(ANA)は合計229.80点で4位だった。


 この結果、日本勢では無良、羽生、すでに出場を決めていた町田樹(関西大)の3人が、12月のGPファイナル(スペイン・バルセロナ)に進出する。


 以下、メダリスト会見での村上、ボロノフ、無良のコメント。

村上「ノーミスの演技を見せたかった」

大幅に自己ベストを更新し初優勝した村上
大幅に自己ベストを更新し初優勝した村上【坂本清】

――今日の結果についての感想を教えてください。


村上 おととしにこのNHK杯で棄権して、とにかくこの試合はファイナルとか何も懸かっていなかったので、自己ベストを出して、ノーミスの演技を見せたいと思っていました。本当に表彰台に乗って、さらに優勝なんて考えていなかったので本当にうれしいです。


ボロノフ NHK杯というのは僕にとって、世界の中で最も難しい大会、優秀な選手が集まる大会だと思っています。特にレベルの高い日本選手が少なくとも3人出るし、その中で戦うというのはとても厳しいです。そういう中で今ここに僕がいられるというのはとてもうれしいです。心地よい気持ちです。


無良 ショートで1番で終わって、最終滑走の緊張感は今まで体験したことのないものでしたし、まとめあげることができなかったのは実力が足りなかったんだなと思っています。

ボロノフ、ファイナル初出場に「とても幸せ」

力強いジャンプを次々に決め2位に入ったボロノフ
力強いジャンプを次々に決め2位に入ったボロノフ【坂本清】

――ボロノフ選手と無良選手はファイナルに出場するが、目指すことは?


ボロノフ ファイナルに出られることはとても幸せです。僕は27歳ですけど初めての出場なので、とてもうれしいことです。コーチ、チーム、両親、ガールフレンドみんなに感謝したいです。ファイナルというのは一番きれいに滑ることができるスケーターが集まる大会。最高の滑りをしたいし、みんなに良い演技をしてもらいたいです。


無良 やるからには表彰台を目指したいし、直後に全日本選手権があるので、ファイナルという大きな大会を経験することで、全日本にすごくいいつながりになると思います。表彰台を目指してしっかりとあと2週間ちょっと練習をしたいと思います。

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