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ヤンキー二丁拳銃が最侠タッグ3連覇達成
壮絶! 蛍光灯200本デスマッチを制す
蛍光灯200本デスマッチを制し最侠タッグリーグ3連覇を達成したヤンキー二丁拳銃
蛍光灯200本デスマッチを制し最侠タッグリーグ3連覇を達成したヤンキー二丁拳銃【横田修平】

 大日本プロレス「最侠タッグリーグ」最終戦となる21日の東京・後楽園ホール大会では、超満員となる1211人を動員した。メインイベントの最侠タッグリーグ優勝決定戦では、宮本裕向&木高イサミのヤンキー二丁拳銃が、伊東竜二&アブドーラ・小林組を破り、前人未踏の3連覇を達成した。

 ヤンキー二丁拳銃は、決勝トーナメントでストロングブロック1位の金本浩二&橋本和樹組とハードコアタッグマッチで激突。金本のアンクルホールドや橋本の強烈なキック、ダブルの顔面ウォッシュなどに苦戦を強いられながらも、イサミが勇脚・斬で橋本を仕留めて決勝に駒を進めた。

優勝決定戦は蛍光灯200本デスマッチに

優勝決定戦はアブ小林の猛アピールにより蛍光灯200本デスマッチに
優勝決定戦はアブ小林の猛アピールにより蛍光灯200本デスマッチに【横田修平】

 優勝決定戦は小林の猛アピールにより蛍光灯200本デスマッチに決定。リングの四方を蛍光灯にぐるりと囲まれた状況の中でも、ヤンキー二丁拳銃は息の合った連係を連発。伊東のドラゴンスプラッシュからの小林のバカチンガーエルボーで宮本が窮地に陥るも、イサミがダイビングニードロップで救出。蛍光灯で自分の頭をカチ割って気合いを入れるイサミに触発され、宮本もヴァルキリースプラッシュ、ムーンサルトプレスとたたみかけると、小林の巨体を豪快に担ぎ上げてのファイヤーサンダーでフィニッシュ。史上初の3連覇達成を観客も拍手喝采で祝福した。

ツインタワーズからBJWタッグ王座の奪還を表明

12.21横浜文化体育館ではBJWデスマッチヘビー級王座を争う宮本と小林
12.21横浜文化体育館ではBJWデスマッチヘビー級王座を争う宮本と小林【横田修平】

 12.21横浜文化体育館ではBJWデスマッチヘビー級王者として小林の挑戦を受ける宮本は、「次は文体だぞ!」と客席からリベンジを誓う小林を「引っ込んでろ」と一蹴。「タッグはタッグ。前哨戦とか関係ない」と、今はただ3連覇の喜びに酔いしれた。

「勝因は、友達だということ。持ちつ持たれつ、足りないところを補えばいい」と、絆の深さをアピールした2人は、次なる標的として、ツインタワーズこと石川修司&佐藤耕平組の保持するBJWタッグ王座の奪還を表明。「なぜなら、3連覇したから。オレたちは、強い!」と王座奪取への揺るぎない自信を見せつけた。

BJWタッグ王者のツインタワーズが圧勝

 現BJWタッグ王者であるツインタワーズは、セミファイナルの8人タッグマッチに登場。惜しくも決勝トーナメント進出は逃した2人だが、この日は圧倒的なデカさと強さを遺憾なく発揮。佐藤が大下敢をキック、エルボー、サッカーボールキックでボコボコにすれば、石川は関札皓太をチョークスラムでたたき付け、強烈なランニングニーで蹴殺。わずか8分という短期決着でチャンピオンとしてのプライドを誇示した。

高木裕美

静岡県沼津市出身。埼玉大学教養学部卒業後、新聞社に勤務し、プロレス&格闘技を担当。退社後、フリーライターとなる。スポーツナビではメジャーからインディー、デスマッチからお笑いまで幅広くプロレス団体を取材し、 年間で約100大会を観戦している 。最も深く影響を受けたのは、 1990年代の全日本プロレスの四天王プロレス。

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