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江畑幸子が仏リーグ移籍の抱負を語る
「五輪の前にもっと自分を高めたい」
RCカンヌへの移籍について抱負を語った江畑幸子
RCカンヌへの移籍について抱負を語った江畑幸子【スポーツナビ】

 バレーボールの全日本女子代表でフランスリーグのRCカンヌへの移籍が決まった江畑幸子が10日、都内で会見を行い、今後の抱負を語った。


 江畑は昨シーズンまでV・プレミアリーグ2部の日立リヴァーレでプレーしており、初の海外挑戦となるが、移籍を決断した理由として、「五輪の前にもっと自分を高めたいという思いがあった」と説明した。海外移籍に際して、影響を受けた選手として全日本主将で昨シーズンまでトルコリーグの名門ガラタサライ・ダイキンでプレーしていた木村沙織(東レ)の名前を挙げている。


 また、以前RCカンヌに所属していた全日本の佐野優子(デンソー)からアドバイスを受けたエピソードを明かしている。


 以下は、江畑幸子のコメント。

自分の持ち味がどこまで通用するか?

海外移籍決断の理由は「リオ五輪の前にもっと自分を高めたいから」と話す
海外移籍決断の理由は「リオ五輪の前にもっと自分を高めたいから」と話す【坂本清】

 今回、RCカンヌに移籍することになりました。海外に挑戦するのは初めてですが、自分の力を試しに行ってきたいと思います。


――海外移籍を決めた一番の理由は?


 2016年のリオデジャネイロ五輪に向けて、五輪の前にもっと自分を高めたいという思いがありました。それでなにかを考えたときに、海外に行きたいと考えました。


――フランスに決めた理由は?


 私に一番合っているチームなのかなと思います。場所はいいところだと聞いているし、海外(のチーム)に行くのは初めてですが、暮らしていけると思いました。


――世界選手権を終えて今の心境は?


 世界選手権で7位という結果に終わり、本当に悔しいという気持ちがあります。本当はまだイタリアにいるはずだったのに、早く終わってしまった。またここで気持ちを引き締めてフランスに向かいたいと思います。


――フランスリーグでの目標は?


 自分の持ち味であるスパイク力を生かして、海外の選手は高さもパワーもあるので、どこまで通用するかを試してきたいと思います。


――フランスでの生活に対する不安や期待は?


 今は楽しみなことのほうが多くて、不安はあまりないです。


――フランス語の修得は始めている?


 少しずつ勉強して、本を読んだりしています。

海外移籍を意識したのは1年前から

海外移籍を意識したのは1年前から。全日本主将・木村沙織の活躍に影響を受けたという
海外移籍を意識したのは1年前から。全日本主将・木村沙織の活躍に影響を受けたという【スポーツナビ】

――全日本には海外を経験している先輩がいるが、なにかアドバイスはあったのか?


 特に、(カンヌは)佐野優子さんが以前に在籍していたチームなので、チームの話などは教えてもらいました。


――海外生活に対するアドバイスは?


 言葉が通じなくても、話そうとすれば大丈夫だというアドバイスはしてくれました。


――海外移籍を意識しはじめたのはいつから? 影響を受けた選手は?


 意識したのは1年前ぐらいからです。同じ全日本で木村沙織さんが海外で活躍しているのを知って、いつかは私も沙織さんのように、海外でプレーしたいという思いからはじまりました。


――フランスで行ってみたいところは?


 やっぱりフランスに行ったらエッフェル塔には行ってみたいです。


――カンヌ移籍の具体的な経緯は?


 海外に行きたいという私の意志を伝えてもらい、その中からカンヌがオファーをくれたということです。


――佐野さんにカンヌのことを聞いたのは移籍が決まってから?


 決まってから佐野さんのほうから声を掛けてくれました。


――世界選手権を通じて、自分自身で感じた手応えと課題は?


 7位という結果は悔しい結果ですが、自分としては特技であるスパイクでポイントを奪うことができたのは良かったことだと思います。まだまだ足りないところは、チーム力やもうひとつ選手同士でうまくかみ合わないところがあったと思います。

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