侍でも“二刀流”「どちらもやってみたい」=大谷翔平 インタビュー動画

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 北海道日本ハムの“二刀流”大谷翔平が侍ジャパンについて語った。2年前、大谷は18U代表の投打の中心選手として、18Uワールドカップを戦った。大谷にとって、日本代表ユニホームを着ること、世界と戦うことは、どのような意味を持っていたのだろうか。当時「日本代表への意識はそれほど高くなかった」と振り返るが、「世界に負けていないと思えたところは良かった」と確かな手応えをつかんだ。

 9月1日から18U代表がタイでのアジア選手権に挑む。18U代表を経験した先輩として、大谷は「いろいろ勉強になると思う」と後輩たちにエールを送る。また、選出が期待される侍ジャパントップチームに関しては、「まだまだその位置にいない」としながらも、もし選ばれれば「(投打の)どちらもやってみたい」と二刀流の希望を明かした。

 大谷が再び侍ジャパンのユニホームに袖を通す日は、そう遠くないはずだ。
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